最近のご質問から
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【質問1】
リビングライトエッセンスと他のジェムエリクサとの違いについて

リビングライトエッセンスには、ジェムの波動も入っているという事ですね。しかし、実際に使ってみると、一般的なジェムエリクサとは完璧に違うエネルギーに驚きました。どうやって作られているのですか。

回答:
ジェムエリクサ、つまり、パワーストーンのエッセンスでよく使われるのは、ジェムをミネラルウオーターに入れ、太陽光にさらして波動を転写させる方法です。
まず、リビングライトエッセンスでは、非常に質の高いジェムストーンを、世界中から取り寄せます。
そして、選りすぐりのこれらのジェムストーンは、ごく微少なマイクロクリスタルな状態へと変質されます。
その後、水とアルコールの溶液中に浸されますが、この溶液は、市販される事のない母液です。
この母液から、太陽光の力も借りて、ある独特の方法で、各ジェムストーンが持つ特質や原理、そして各エッセンスの名前が表現しているアーキタイプ(元型)や輝ける資質が、転写記憶されます。リビングライトエッセンスは一般的なジェムエリクサとは違う方法で作られていると言えるでしょう。



【質問2】
ヒーリングハーブの経済的な使い方について

パンフレットによると、マウントフジフラワーエッセンスの72種類のストックボトルは、30ミリのアルコールまたはお酢を薄めた溶液に対して、必要な種類を各1〜2滴たらし、それを1回につき4〜5滴、1日あたり4〜5回を使用するのが目安との事。また、フィンドホーンフラワーエッセンスのストックボトルは、30ミリのアルコール溶液に対して、必要な種類を各7滴たらし、1回につき7滴、1日あたり3回を使うのが目安だという事ですね。
この使い方だと、1本のストックボトルからかなりの量が作れるので、経済的です。
ところで、ヒーリングハーブのパンフレットを見ると、コップ半分程の水、フルーツジュース、ハーブティーなどに2〜4滴を加えて飲むのが一般的だと書いてあります。ヒーリングハーブは、マウントフジフラワーエッセンスやフィンドホーンフラワーエッセンスのような、経済的な使い方は出来ないのでしょうか。

回答:
以前より、同様のお問い合わせがあります。
ヒーリングハーブのパンフレットには、希釈して使う方法が書いてありませんが、マウンフジフラワーエッセンス等と同じような方法でも使えます。
方法としては、30ミリのブランデーまたはリンゴ酢の溶液に対して、必要な種類を各2滴たらし、それを1回につき4〜5滴、1日あたり4〜5回を使用するのが目安です(ただし、ファイブフラワーエッセンス[レメディ]のみ、目安として、2倍の4滴をたらして下さい)。
なお、世界のフラワーエッセンスの中には、ブランドによって、あるいは展開商品によって、コンビネーション等、希釈出来ないタイプのものもかなりあります。パンフレット、ラベル等の説明書きをきちんと読んで、正しく使用して下さいね。
フラワーエッセンスは、正しい使用法に基づいて使う事が、必要なギフトを受け取る上でとても大切です。間違って使ってしまうと、害もないかわり、受け取るギフトが少なかったり、何も受け取れないといった事になりかねません。
なお、製造元のヒーリングハーブ社でも、以下のような対応をしております。

ヒーリングハーブ社より
現在流通しているエッセンスには、Original STOCK concentrate(濃縮物)であることを示すラベルが貼ってあります。
ヒーリングハーブ社では、希釈していない濃縮タイプ(バッチ博士のオリジナル製法)を強調する為、ラベルを貼っています。

〔より詳しい情報を知りたい方に〕
それと、弊社講師の著書「バッチ博士のフラワーエッセンスガイドブック」フレグランスジャーナル社刊に、もっと詳細な使用法が書いてありますので、宜しければ読んでおかれる事をお勧め致します。ひとつひとつの種類の詳しい働き、作り方、使い方、選び方、注意事項、セルフヒーリングの方法等、実際的な情報もたくさん入っています。フラワーエッセンス使用者にとって、とても役立つ1冊でしょう。
また、書籍以上にもっともっと知りたいという方、あるいはプロ志望の方は、講座を受講されるといいでしょう。
なお、希釈した溶液を入れる30mlのスポイト付遮光ガラスボトルも、弊社にて1本263円で通販しております。ゴム部分の耐熱度も高く、煮沸消毒して何度も使いまわしが出来るエコロジカルなものです。他のサイズのスポイトボトル、スプレーボトル等も各種取り揃えておりますので、お問い合わせ下さいませ。