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★弊社サイトの体験談は、全て使用者、参加者から実際に頂いたノンフィクションです。

■リビングライトエッセンスを使った神社内池と海の浄化のワーク体験について 
掲載日: 2011年 6月20日

日本フラワーエッセンス協会®からのバックアップを受け、東日本大震災の無料支援活動をしている協会認定フラワーエッセンスセラピストから頂いた体験談です。

★実施体験セラピスト:櫻井 香織

★ワーク実施日
●2011年6月17日(場所:銭洗い弁天宇賀福神社、葛原岡神社)
●2011年6月18日(場所:稲村ヶ崎 鎌倉海浜公園 岩棚)

★使用したエッセンス
●リビングライトエッセンスから
リビングライトエッセンス
「天使長メタトロン(神聖な創造力)」
「ディバイン・ダイアモンド(明確なビジョン)」
●ブッダフィールドフラワーエッセンスから
震災対応スペシャルコンビネーション」スプレー

★実施理由
今回も、前回同様、水を浄化することで、震災支援につながると考え、実施を行ないました。
銭洗い弁天宇賀福神社には、水宮があり、水の神様ということで、こちらの神社を選び、また、この神社の近くに、由比ガ浜の鎮守である葛原岡神社があるので、双方に浄化とお参りをさせていただきました。
また、前回の浄化ワークより、1ヶ月近く経っているので、また、海に対してもワークをする必要性を感じましたので、今回は、稲村ヶ崎の海を選びました。

★体験の感想
●6月17日

朝5時過ぎ起床。
小雨が降る中、銭洗い弁天に向かって徒歩で歩いて行きました。
道の途中で、小さな小川と平行しているところがあり、そこに「天使長メタトロン」のフラワーエッセンスを垂らしながら、歩いていきました。
神社に着くと、早朝で小雨故に誰もおりませんでした。
まず、奥宮の洞窟へ向いました。この洞窟は、水が湧き出しており、ここで、お金を洗うとよいとされております。当然のことながら、洞窟内は真っ暗、外の明かりがほのかに入ってくる程度でしたが、このお金を洗う場所にまずは、「天使長メタトロン」を垂らし、神殿にて、参拝。合掌し、この場所のお水が浄化されることをイメージしながら、感謝を述べ、目を開けると、洞窟内が、すがすがしい雰囲気になったような気がしました。
続いて神社内の水宮である上之水神社へ向い、その脇のお池にエッセンスを垂らし、参拝。次に、下之水神社へ向い両脇のお池にエッセンスを垂らし、参拝しました。
小雨が降り続いているものの、自分の体がそうなのか、周りの雰囲気がそうなのか、参拝後は、エネルギーが軽くなったような気がしました。

続けて、源氏山公園へ向い、葛原岡神社へ行きました。
ここは、鎌倉由比ガ浜の鎮守の神様です。
銭洗い弁天から近いとことと、自分の住んでいる場所の鎮守様ということもあり、こちらにも浄化をさせていただくことにしました。
本殿に向い、参拝。本殿横に昇運の神龍の石碑(写真2)があり、ここと本殿一帯に、「フラワーオブザブッダフィールド」のスプレーを噴霧しました。しとしとと雨の降る音とリスの鳴き声、うぐいすの声が混じって、なんともすがすがしい雰囲気でした。
本殿から鳥居へ戻ると、去年からできた縁結び石の対面に池を発見し、ここにも「天使長メタトロン」のエッセンスを垂らしました。

鎌倉の神社の池にこのように、フラワーエッセンスを垂らすことで、水を通じて神様のお役に立てればと思いました。
この日は、「13の月の暦」でいう「青い鷲」の日で、「Creates(創り出す)」というキーワードがあり、「天使長メタトロン」の「神聖な創造力」とイメージが一致したため、このフラワーエッセンスを選びました。
震災への復興が本格化していく流れでもあるので、人間だけでなく、自然界、生きとし生けるすべてが幸せになれる創造をできればいいなと思いました。

    

写真1.本殿横のアジサイ        写真2.昇運の神龍      写真3.源氏山公園


●6月18日
朝5時起床。
稲村ヶ崎の鎌倉海浜公園まで、軽いジョギングをしながら向かいました。天気は曇りで雨でなくてよかったです。
鎌倉海浜公園の中に入ると海に向かって岩棚へ降りる階段があり、そこに向かいました。
ちょうど波が打ちつける場所があり、そこに「ディバイン・ダイアモンド」のフラワーエッセンスを垂らしました。そして、合掌し、この場所から、海の水が光に満たされ、広がり、日本全体の海が光に包まれ、その光がさらに地球全体の海に広がっていくのをイメージしました。
今回は、海の浄化が2回目だったので、海にお水を垂らす前と後で、写真を撮ってみました。
気分的な問題かもしれませんが、やはり、こういったことをやった後は、すがすがしい感じになるような気がしました。
写真も、垂らした後の方が雰囲気が明るい感じがしました。

    
 
 写真4.岩棚 エッセンスを垂らす前    写真5.岩棚 エッセンスを垂らした後


●まとめ
震災から、100日くらいが経過しましたが、関心が薄れることなく、こういった浄化ワークに対しても引き続き継続して行なえるようにしていきたいと思います。
震災をきっかけにして、原発問題で、自然界も相当な打撃を受けており、放射能が見えないゆえに人間はなかなかその影響を感知しずらいと思いますが、意識を自然界に向けながら、自然界をサポートすることが人間を同時にサポートするということにますます気づいてやっていかれたらいいなと思います。
この他にも何か植物や動物に関してもインスピレーションで支援していかれたらいいなと思います。
このような機会を与えてくれているレイチェル女史、および、日本フラワーエッセンス協会®に感謝しております。