2003年秋
直線上に配置

秋にお勧めの
マウントフジフラワーエッセンス(2)


ワレモコウ 《ワイルドチャイルド》
吾木香、我木香、割木香……。いくつかの漢字で表現されているワレモコウは、秋の野に咲く野生の花の代表。でも、現在は、花屋さんでも、切花や鉢植えをよく見かけます。華道の世界でも、秋の花としてよく使われていますね。
ワレモコウは、夏から秋に、細い茎が分かれたたくさんの枝先に、暗い紅紫色の楕円形の花穂を、ひとつだけつけます。この花の赤は、チベットのお坊さんの僧衣の色。そして、天の父の色と大地の母の色を溶け合わせた私達の血の色、霊性と物質界を出会わせ、高みへと導いてくれる命の色でもあります。
人肌が恋しくなるこの秋、ワレモコウと一緒に、じっくりと自分自身を抱きしめてあげませんか。

とても古い感情の傷を意識レベルに浮上させ、解放し、変容していく為のこのフラワーエッセンスは、お母さんのお腹にいる頃〜幼少期に体験した生の基本的な問題、トラウマの解放に役立ちます。
私達が子宮の中にいる時、小さく無力な赤ん坊の時、健やかに育ち生きていく為に必要な栄養や環境は、誰かから与えてもらうしかありません。そして、保護し安全に育ててくれる存在からの暖かい愛情と、その表現であるスキンシップや声かけも、幼い命の成長には大切です。
生活や将来への漠然とした恐れや欠乏感、どこにも自分を受け入れてくれる人や場所がないという孤立感、愛に対する欠乏感、愛し方が分からない、思い通りにいかないとキレてしまう……。もし、こういった事がずっと問題になっているなら、ワレモコウを使って、子宮の中やごく幼い頃のこころの傷を、じっくりとこの秋に解放していくのも、ひとつの方法かもしれません。
でも、ワレモコウの目的は、単なるトラウマの解放ではありません。ワレモコウで深く働きかけていくと、幼少期の傷を持っている事が、悪い事でも駄目な事でもない事、罪悪感や劣等感、負い目を感じる必要等ない事に、気づかせてくれます。

この世界に生まれ、生き延びていく為の栄養や環境を与えられ、愛を受け取る経験をする事で、子供達のハートチャクラは徐々に成長していきます。愛し方を学ぶ為には、愛情が不可欠なのです。
でも、それと同時に、元々宇宙とひとつだった私達は、魂の深い部分では、誰に頼る事なく、何の経験による事なく、たった独りぼっちで、既に完璧な愛を知っているのです。実は、そこへと結び付けてくれるのが、「吾もまた花である」という意味も持つ、ワレモコウの役割なのです。
ワレモコウのサポートで、この宇宙の父であり母であり、ワイルドチャイルドでもあるあなた自身を、ぎゅうぎゅうに抱きしめてあげましょう。
ワレモコウを使いながら、実際の生きた花を、身近に置いてあげるのもいいでしょう。
必要に応じて、ハハコグサもブレンドしてみて下さいね。


過去にご紹介した「マウントフジ・フラワーエッセンス 季節のお勧め」は、全て以下からご覧頂けます。

過去の「マウントフジフラワーエッセンス 季節のお勧め」