マウントフジ
コンビネーションボトル
直線上に配置

■免疫力シリーズについて
免疫力シリーズは、コンビネーションボトルの中で、他とは少し異なる枠組みで開発されました。
このシリーズには3種類のボトルがあり、各ボトルについて主に対応するチャクラをあてはめると、
「免疫力 スギ花粉」は第2チャクラに、
「免疫力 ヒノキ花粉」は第3チャクラに、
「免疫力 ブタクサ・ヨモギ花粉」は第4チャクラに、
それぞれ重点的に働きかけます。
また、「免疫力シリーズ」は、必要に応じて、
他のストックボトル(3種類以内)との併用が可能です。

「免疫力 スギ花粉」・「免疫力 ヒノキ花粉」
「免疫力スギ花粉」、「免疫力ヒノキ花粉」は、エネルギーレベルで、自分自身と環境(自然界や外界)との関係性、様々な領域での自分自身との葛藤に対して働きかけます。
環境や自分自身と歩調を合わせ、調和の取れた関係性を育めるよう変容してくれます。
自分自身をしっかりと保ちながら、環境や自分自身に対して、優しく仲良くなれるフラワーエッセンスだと言えるでしょう。
外側との関係性にはオーラスプレーを、内側との関係性にはフォーミュラーを使うと、双方から、相乗的な働きをしてくれます。
可能なら、内面と外面を同時に整えていく上で、フォーミュラーとオーラスプレーを併用される事をお勧めします。
オーラスプレーは、オーラ周辺だけでなく、ご自分のエネルギーに属している環境(お部屋、お家、持物等)にも使用下さい。
オーラフィールド、お部屋、衣類、寝具等にスプレーしたり、アロマポットにたらしたり、加湿器のお水にたらしたり。
持物等は、シミや変質が起こらないか事前に確認の上、使用して下さい。
濡れタオルにスプレーして、お部屋にかけておくのもお勧めです。

また「免疫力 スギ花粉」、「免疫力 ヒノキ花粉」との併用として、一般的には、外界との境界線の作り方への理解をうながすナギナタコウジュ、破壊やパワーへの理解をもたらすシロバナタンポポ等がいいでしょう。
それ以外は、個々の状態によって、選択しましょう。

「免疫力 スギ花粉」、「免疫力 ヒノキ花粉」を1〜2本使っても、肉体に近いレベル、心理、感情、気持ち、行動パターン、出来事、環境、周囲の人の変化、夢、感覚知覚、エネルギー、瞑想、気づきをはじめ、どのレベルでも働きが起こらない時には、他の要因を探るか、別の角度からも問題を見つめてみましょう。
その上で、別の種類(マウントフジフラワーエッセンスのストックボトルより3種類以内)を併用したり、全く新しい種類に切り換えるのもといいでしょう。
また、「個人や集団の過去を癒す」を使用してみる事も、お勧めします。

【スギ、ヒノキについて】
スギ、ヒノキは、日本では、神が宿る木であったり、宗教的な材に使われたりと、どちらも神聖な木として扱われています。
スギは、長生きで大きく育つ木です。
天然記念物に指定されている木も、数多く存在します。
葉や材には精油成分があり、より香がします。
お線香の主原料、日本酒の樽、建築や道具の材として、利用されています。
樹脂は、吹き出物、あかぎれ等の皮膚の炎症によいそうです。
狂いが少なく腐りにくく、加工しやすいヒノキも、すぐれた日本の建築材として知られています。
神社やお寺の建造物、仏像の多くは、ヒノキ造りです。
スギと同様、とてもよい香がして、虫除けにもなるそうです。
ちなみに、マウントフジフラワーエッセンスのストックボトル専用木製箱(展示・個人セッション用)は、木曽のヒノキから作られています。

■「免疫力 ブタクサ・ヨモギ花粉」
一言で言えば、愛に対する強さを高めてくれるボトルです。
「愛」、「母性」、「物質化」等をテーマにこのボトルを使用される場合は、必要に応じて、セイタカアワダチソウ、ハハコグサをはじめ、関連するストックボトルを併用されるのもいいでしょう。

【ブタクサについて】
明治の始め頃、日本に渡って来ました。
地中で眠るブタクサの種は、土が掘り返されると一斉に発芽します。
また、風に運ばれた花粉が受粉する「風媒花」なので、花粉症の原因となります。
かつて、秋の花粉症の原因は、セイタカアワダチソウのせいだと言われていました。
でも、真犯人は、ブタクサとその仲間達でした。
濡れ衣を着せられたセイタカアワダチソウもブタクサも、マウントフジフラワーエッセンスの仲間です。
その拡大していく強いパワーのエネルギーは、どちらにも共通した個性です。
ブタクサのエッセンスの興味深い特色として挙げられるのは、ハート(頭ではなく!)で思っている事、求めている事が、またたく間に目の前に現れるような、具体化と実現化へのスピードアップの働きです。
それはまるで、求めるハートのままに目の前のドアを開けたら、あるいはふと立ち止まったら、求めていたものそのものが、突然眼前に在った、現れたといった体験です。

【ヨモギについて】
日本の山野に、当たり前のように存在するこの野草を、知らない人は少ないのではないでしょうか。
春先の若葉は、草餅の材料になります。
また、葉っぱの裏の綿毛からは、お灸のもぐさが作られます。
民間療法として、止血、腹痛止めにも使われてきました。
しょうぶ湯にも用いられる端午の節句では、魔除けの働きもしてくれます。
花粉症の原因とされているヨモギですが、私達日本人にとって、昔からとても役立ってくれている植物なのです。
ブタクサとよく似た姿で、同じ時期に開花するこのヨモギも、一斉に芽を出す繁殖力の強い植物です。
和名のヨモギは、「よく萌える草」、あるいは「よく燃える草」という意からきていると言われています。
ヨモギは、母なる大地の愛のエネルギーを持ち、ハートを優しく丁寧に浄化してくれます。
また、浄化後には、新鮮なエネルギーを充分に補給してくれます。
日本の母親像もイメージされるヨモギですが、同じく日本の母のエネルギーであるハハコグサも、白い綿毛が似合う植物です。


【ご確認】
フラワーエッセンスは、自己成長をうながすエネルギーツールです。
肉体レベルの症状に直接作用するものではありません。
また、医学的診断、医療行為、お薬に代るものではありません。