バッチ博士のフラワーエッセンス 基礎 通信講座 体験談
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M.H
掲載日: 2007年 8月 8日



 私がフラワーエッセンスを知ったのはもう5年くらい前になるでしょうか。 ある療法についてネットで情報交換をする中で、フラワーエッセンスのことを知りました。 けれど最初はあまり興味がなく、花を水に浮かべただけで何ができるって言うんだろう。くらいに思っていました。でも、有資格者の友人からいろいろ話を聞くうちに、だんだんと興味を持つようになりました。 それは今まで見ないようにしていた自分の感情に関心を持つようになったということかもしれません。

 「フラワーエッセンスを勉強するならやはりバッチ博士のフラワーエッセンスが基礎だから」と教えてもらい、バッチ博士のフラワーエッセンス基礎通信講座の受講を決めたのが昨年の5月だったでしょうか。
 教材が届くまでわくわくとても楽しみにしていました。
 教材が届いたときは、ちょうど就職活動中で、1回目に選ばれたフラワーエッセンスの意味を読んでいまの自分にとても当てはまると感じて、なんだかとてもうれしくなり「6カ月で修了するぞ!」と意気込んでいました。
 けれど回を重ねるごとに課題の提出は遅れて行き、作文を書く頃には随分と学習スケジュールから遅れていました。 作文を書くのは子供のころから苦手で、何文字以上書かなければならないというのがとてもプレッシャーに感じました。

 ああでもないこうでもないと四苦八苦しながらやっと作文を書いたものの、今度は論文を書くという課題です。 論文なんて書いたことがないし、インターネットで論文の書き方を調べてみるといろいろ書き方に決まりがあるようで、どう書いてよいのかわかりませんでした。 とうとう書けないまま受講期間を延長し、何ヶ月かが過ぎてしまいました。
 フラワーエッセンス自体は規定課題に関連するものについては飲み終わって、論文以外の提出課題はできていたので、また過去の課題に戻ってフラワーエッセンスを選びなおし、ウォールナットを飲み始めました。 同じ課題をやり直してよいのかどうか分りませんでしたが、論文を書けないままあまりに期間が開きすぎてしまったので、そうしてみました。
 けれどそれがよかったのかウォールナットを飲み終わる頃には「どんな形になっても、ともかく書こう!」という気になれたのです。
 私にとってはこれはすごいことでした。

 決められたカテゴリーの中からフラワーエッセンスを選び、実際に飲み続けていくのがしんどいと感じることもありましたが、ウォールナットで論文を書く気になれたようなしっかり目に見える変化でなくとも、いま振り返るとあまり楽しいと感じなかったことを楽しめるようになったり、仕事でお昼頃にはぐったり疲れていたのがまだちょっと元気が残っていると思えるようになったり。。。 きちんと変化があるのだと感じました。
 まだまだフラワーエッセンスについて自分で体感しながら勉強していかなくてはいけないなと思います。 映画やテレビの登場人物を見ながら、この人にはこんなフラワーエッセンスがいいかな?とか考えてみたりします。 まだ本とにらめっこしながらでないとフラワーエッセンスの特徴を思い出すことが出来ないのでとても時間がかかりますが。

 最初受講を決めた時には「バッチ博士のフラワーエッセンスプロ養成通信講座」の開講に合わせてバタバタと急いで済ませようと思っていましたが、自分の感情と向き合うにはゆっくりゆっくり時間をかけないと無理なようなので、「バッチ博士のフラワーエッセンスプロ養成通信講座」に進むのはずっと先の話になりそうです。
 それでもいつかはほかの方とも向き合って、フラワーエッセンスで自分の心や感情と向き合い癒していくお手伝いができるようになれたらいいなと思っています。
 最後に、フラワーエッセンスに興味を持たせてくれた友人と、この亀の歩みのような生徒に気長に付き合ってくださったハートサポートシステムの講師の方、スタッフの方々に心から感謝をささげたいと思います
 ハートサポートシステムはその字のごとく心をサポートしてくださるのですね。今書いていて初めて気がつきました。
 ありがとうございました。