バッチ博士のフラワーエッセンス 基礎 集中講座 体験談
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〜バッチ博士のフラワーエッセンス 基礎 大阪集中講座 体験談
K.K
掲載日: 2004年 10月 8日 

バッチ博士のフラワーエッセンス大阪集中基礎講座を受講するにあたって、不安と戸惑いがありました。メインテキストである「バッチ博士のフラワーエッセンスガイドブック」をあらかじめ読んでいましたが、ペンジュラムや筋肉反射テスト等、私にはあまりなじみのなかった選び方が載っていたからです。
 また、基礎講座を受ける約2年前からフラワーエッセンスを知り、使っていく中で、その働きかけは実感していましたが、どこか胡散臭さ、怪しさを感じざるを得ませんでした。バッチ博士のフラワーエッセンス大阪集中基礎講座に参加するまで、そういう漠然とした不安がありました。
そして、バッチ博士のフラワーエッセンス大阪集中基礎講座の初日、授業に入る前に参加者の前に花カードが並べられ、一枚を引くよう指示されて、私が手にしたのはビーチの花カードでした。それは、自分で予想していたのとは全然違って、正直「なんで?」という疑問と、またそれと共に「ああやっぱり」という思いでした。
 これは、「先入観を持たず、批判的にならず、ニュートラルな心構えで基礎講座に望むように」という花からのメッセージなんだなと思いました。実際、基礎講座に来ていた他の参加者の方の自己紹介を聞いていても、他の方達から感じられるフィーリングは、ごく普通の一般の人達と変わらず、こういう講座に参加する人達はきっとオカルトチックな人達なのじゃないかという思い込みは、まったく検討外れなものだったと気づかされました。初日の講師のサンバドさんも、気さくな感じで話も面白く、和やかな雰囲気の中、基礎講座が進んでいきました。

 最初の実習は、ペンジュラムでした。私は「バッチ博士のフラワーエッセンスガイドブック」を読んだ時に、本の説明のようにやってみた事がありました。ペンジュラムは持っていなかったので、手近にあるペンダントを使ってやってみたのですが、あまり動きがはっきりとせず、自分で納得出来るものではありませんでした。それでも、少しですが動いて、選んだエッセンスは即効性があり、初期反応もあって働きかけが感じられました。
それで、基礎講座のペンジュラムを使った実習をする時は、ドキドキしました。「ちゃんとうまく動くのかなー」と思って。ペンジュラムは初めて実物を拝見しましたが、綺麗なクリスタルで、可愛い鎖に付いていて、それを手にするだけでなんか嬉しかったです。実際にペンジュラムの使い方を教わって、その通りにやってみると、驚いた事にはっきりと反応があり、それはおもしろい程振りがわかりました。その辺りにあるペンダントで適当にやるのと、ちゃんと浄化もしてペンジュラムを使って正式な手順に従ってやるのとでは、天と地との差があるのだなあと思いました。

 そして、筋肉反射テストの実習ですが、これはまったくわかりませんでした。二人一組の実習で、私と組んだ相手の方も私も、何度やっても反射の違いが感じられず、周りの人達が次々と実習を進めているのに、私達二人は一向に進みませんでした。また、実習を終えた人達が次々とお昼休みに入っていくのをみて、私はかなり焦りを感じていました。それと共に、組んでいる相手に対しての、苛立ちと批判も沸いて来ました。多少の怒りすらあったと思います。相手の方が、筋肉反射テストの説明等を、あまり理解していないと感じたからです。こちらから話しかけても、相手のあまりはっきりしない態度がどうにも不快に感じてしまい、また、そういう風に感じる自分にも自己嫌悪も抱いてしまったり。「こんなんでどうしよう、実習が終わらない」と、すっかり困り果ててしまいました。
そこで「ああ、自分は相手を観察して、批判に走っているんだなあ」と思い、ビーチのメッセージを思いおこしました。寛容な気持ちを持ちたいと思い、これではいけないと思いました。それで、お昼休みを取っておられるのに申し訳ないとは思いましたが、思い切ってサンバドさんとパビットラさんに相談に行きましたところ、お二人は快く親身になって教えて下さいました。どうも私達二人共反応が鈍く、分りにくかったようで苦労しましたが、実地で教わって、今度ははっきりと筋肉反射の違いがわかりました。「筋肉反射テストとは、繊細なものなんだな」と、感想を持ちました。相手の方と二人、それでようやく実習をこなす事が出来ました。それにしても、この件もあって、今も筋肉反射テストには苦手意識あるのですが、この実習での事は、私にはいい経験だったと思います。サンバドさん、パビットラさんには、本当に一生懸命親身になって教えて頂いたので、感謝しております。そのことからも、とても暖かい気持ちを感じられました。また、私自身も、もっと優しさや余裕を持って人と接しなければ、と思いました。コンビを組んだ相手の方にも申し訳なくて、その後反省しました。

 最終的に、私が飲む事になったエッセンスは、六種類。オーク、ラーチ、ゴース、ゲンチアナ、ウォールナット、レッドチェストナットでした。
ここにビーチは入っていませんでしたので、またこれも、意外に思いました。自分では、性格的にビーチな時も多いとは思いましたが、今回のビーチは、自分への警告、メッセージとしての役割のみで出てたのかな、と納得しました。
それに対して、リーディングで選ばれたこの六種類のエッセンスは、基礎講座参加時期に抱えていた大きな基本的な私のテーマに沿ったものが、選ばれていたと思います。プライベートでは、主人が難病を患っている為介護に追われ、生活の為の仕事とその職場での人間関係の問題、また、自分自身の今後の人生の展望、自分の進みたい方向、進むべき途についての悩みもありました。そして、考えを巡らせるだけでなく、行動していく変化の時期を迎えていました。
 オークは、基礎講座に来る前に、初めて自分でペンジュラムを使ってみた時に選ばれたエッセンスでもありました。その時にも働きかけがあった事は前述しましたが、いろんな問題を背負い、一人奮闘する無理が常にあり疲れている私には、これは一番必要なエッセンスだったのかもしれません。
 他のエッセンス達も、新しい物事、展開を望む時に必要とされるものでした。エッセンスの説明を読んでも、納得の出来る部分が多くありました。ペンジュラムで選ぶのではなく、自分でエッセンスの意味だけ読んで選んだり、カウンセリングだけで選んだりしたのでは、出て来なかったのではないかと思うエッセンスだと思いました。色々な技法でエッセンスを選ぶ事は、最適なエッセンスをリーディングするのに有効な事だと思いました。
 ラーチ、確かに私は、表面的には自信家のように振舞いつつも、失敗を恐れているなと思います。
ゲンチアナは、その原因とも関わっているかもしれません。幼少時より家庭環境が複雑で、自身の希望、望みが叶えられた事が無く、虐待も受けていたからです。でも、外部的な要因のみを捉えるのではなく、その事から自分のありようを見直す事が必要なんだなと思いました。そのつもりがなくても不幸に浸っているような状況は、マイナスだけだと思いました。でも、自分に起こっている事を理解するのは難しい事で、今までも十分理解しているつもりではいたのですが、これが選ばれたという事は、まだまだ十分ではないという事なんでしょう。
 レッドチェストナットも、そういう過去の人間関係、愛情の問題から来ているのかもしれません。他人の顔色を伺うところ、また、必要以上に他人の心配をするところもあり、それが愛情不足の問題から来るものだったかもしれません。自分で思っている以上に、依存しているのかと思いました。これはまた、現在の主人の状況、関係にも影響があるのだろうとも感じました。
ウォールナットは、現在変化の時期を迎えて、必要なのだろうと思いました。
 ゴースは、少し意外な気がしました。でも、よくよく自分を見つめてみると、絶望はあるのかもしれません。ゴースは、私がずっと、主人に必要なエッセンスだと思っていたものでした。それは、「主人と共に、自分にも必要なものだったのか」という気づきを与えてくれました。

 これは、エッセンスを飲む以前からそうなのですが、私は、人生を通じて色々な変化が激しいのが常で、心休まる時がなく過ごして来たのですが、エッセンスを飲んでからも、色々な現実的な変化が多くありました。
 気持ち的な変化は、エッセンスを飲んだ二ヶ月間で、取り立てて変わったとは思いません。ただ、以前と比べて、前進しようという力が働くようになったと感じました。それまでは、日々の外的な変化が起こって、それに対して右往左往して、対処しなくてはいけない状況になっていました。が、自分から行動を起し、何かを変えて行く力が、少しづつ自分の中に見えて来たように感じました。自信がなくても、失敗するかもしれなくても、とにかくやりたい事はやって行こうとか。より強い意志で、物事を捉えられるようになったと思います。

 結果。この約三ヶ月で。本当に状況が一変しました。主人との生活、情緒的な関係性も変化し、これはどう転ぶかは分りませんが、現在主人は入院中です。私自身は、仕事も辞めたので、精神的に安定を取り戻せつつあります。以前は、主人を在宅で介護する事にこだわっていたり、何が何でも仕事を続けて、我慢しつつ頑張らなきゃいけないという、脅迫観念にも似た頑張る日常でした。が、エッセンスを飲んで以降、無理をしなくてもいいという気持ちに、変わってきたように思います。ただ、気になったのは、初期反応が飲んでからどのくらいで起きるのかわからないのですが、エッセンスを飲んでから二ヶ月、そろそろエッセンスがなくなる頃から、無気力になってしまった時期がありました。今はそれも過ぎて、安定しています。(弊社注:一般的には、ある層の気持が調和され、エッセンスの皮むき作用が進む事によって、その下にあるより深い層に気づく事もあるでしょう。そういった場合、テーマを変更したり、ミックスの一部や全部を変える等、その時に必要な対応を進めていきます)
 今、三ヶ月経って、基礎講座の時のエッセンスはもう飲んでないですが、エッセンスを飲んでいたこの三ヶ月間が、すごく長く感じられました。時間の密度が、濃かったように感じました。
 それにしても、身近にいる友人にしても他の人達にしても、あまり私が変わったという感想は聞かれません。普段から色々ありすぎたから、今更これといって変化は気づかれないのかなと思うのですが。エッセンスを使っていると知っている友人にも聞いてみましたが、別にどこも変わって無いという感想でした。

 ところで話は変わりますが、私には、基礎講座でサンバドさんが話しておられた事が、印象に残っています。それは、「このような講座に来られる人は、繊細な人なのだ」という事です。私は、自分は鈍感だとずっと思い込んでいました。というか、思い込むようにしていたのかもしれません。実際、フラワーエッセンスのエネルギーなども、自分で感じられた事がありませんし、繊細と言われる人たちの多くのように、オカルト的な経験もありません。そもそも、瞑想もした事が無いし、瞑想がどんなものかもよくわからないくらいなのですが…。ですが、サンバドさんのその話を聞いて、自分ですうっと腑に落ちたというか、納得したものがありました。
振り返ってみて、そのような霊的に自分を守る知識もテクニックも知らなかった自分は、過去から思い起すと、ずっと色んな事柄、習慣で、自分を守る為にしてきた事があるなと思いました。幼少時より十代くらいまでは、常に読書をしている子供でした。その集中度は凄かったし、人に話しかけられても気づかないくらいで。また、空想の世界に逃げている事も多かったです。十代から二十代は、音楽浸りでした。一時もウォークマンを離せず、常に大音響で音楽を聴いていないと、精神が保てない気がしていました。三十代になって結婚してからは、時間的にも環境的にも、それまでの生活を変えずにはいられなくて、結果三十キロも太ってしまいました。骨の変形で整形外科を受診した時に、「本来、骨が華奢で、そんなに太ってるべきではないんだよ」と言われ、自分で「何でこんなに太ってしまったのか」と、疑問を抱きました。その答えは、薄々わかっていたと思いますが、自分で直面したくなかったのだと思います。出来るだけ、自分で繊細な部分を自覚しないようにしてきたと思います。ネガティブなエネルギーに耐えられないと感じていたので。外出も、電車やバスでの移動が耐えられなくて、行動範囲を狭めていました。また、人と接する事も自分では求めているし、接客の仕事もしていて評価もされているのに、自分的には、なんとなく人と接するのが苦痛でした。サンバドさんの話を聞いて、自分と他人の境界を、はっきり守れていないのだなと気づきました。
サンバドさんに、「自分の周りに、自分を保護してくれている光を思い描く」というエクササイズを教えて頂きました。そのエクササイズを、今は思い出してやっているというところです。毎日やるようにということでしたが、今はまだ日常の雑事に紛れて、出来ていません。それでも、少しづつ、しっかりとした自分を作っていきたいと思いました。

 また、私はずっと、エッセンスを飲み物に入れて飲んでいました。そして、「エッセンスのエネルギーなんて、全然わからない」などと嘆いていました。飲み物も、コーヒーとかに平気で入れて飲んでいましたし。確かに考えれば、繊細なエッセンスのエネルギーが、他の飲み物自体のエネルギーと紛れては、感じるのは難しいのだろうなと思いました。この事についてのサンバドさんの例え話は、とても理解しやすく、目から鱗の感動でした。
また、舌下に直に落とす方がエネルギーを感じやすくなるというのは、すごく説得力ありました。それで、その話を聞いてから、飲み物に入れる事もありますが、出来るだけ直に、舌下にエッセンスを落とすように心がけています。
 でも、今はまだはっきりと、エッセンスのエネルギーを自覚出来るまでには至っていません。これは、やはり前述のように、自分の分らないという思い込みも、まだ強く残っているのかもしれません。というのも、エッセンスを外からは見えない袋に入れて、握ったエッセンスがなんの花のエッセンスかを直感で感じて、これと思ったエッセンス名が浮かぶとき、殆どが当たっていたからです。頭で考えてしまうから、わからないんだなと思いました。思い込みと習慣というのは、中々変える事が難しく、強いものだなと思いました。でも、エッセンスを飲んで、これからも良い方向に変わって行きたいです。

 今回、この基礎講座で学んだ事を生かすべく、家族や友人にリーディングして選んであげられれば良かったのですが、その機会と時間が得られませんでした。その事だけが残念に思いますが、もう少し身辺が落ち着いて機会が持てれば、リーディングしたいと思います。ですが、自分を癒し、しっかりとした基盤を作る事が先決で、まだまだ勉強も必要だと感じました。他の人を手助けしてあげられるよう、セラピストを目指して頑張って行きたいと思います。

 今回のバッチ博士のフラワーエッセンス大阪集中基礎講座に参加して、本当に良かったと思います。会場の雰囲気も良く、基礎講座の参加者の皆様とも和やかに話が出来たりして、同じフラワーエッセンスを学ぶという一体感がありました。このような有意義な講座を開いて下さり、ありがとうございました。サンバドさん、パビットラさん、どうもありがとうございました。