バッチフラワーエッセンス基礎集中講座(パート2) 体験談
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〜「バッチフラワーエッセンス基礎集中講座(パート2)」体験談〜
匿名希望

●「バッチフラワーエッセンス基礎集中講座(パート2)」での体験
「バッチフラワーエッセンス基礎講座(パート2)」ではそれぞれのバッチフラワーエッセンスの働きかけと、ペンデュラムを使って必要なボトルを選択し、エネルギーペネトレーションペンダント(EPP)を使ってヒーリングする方法を学びました。

 私がとても興味深かったのは、39種類のバッチフラワーエッセンスが、5フラワーエッセンス(緊急時用エッセンス)を除いて7つの心理や感情のカテゴリーに分類出来るということでした。

 ちなみに私が「バッチフラワーエッセンス基礎講座(パート2)」中に選択したのは、ミムラス、ホーンビーム、マスタード、ヘザー、エルム、セントーリー、ロックウォーターでした。7種類がすべて違うカテゴリーであったことから、この講座で、自分が様々な感情や思い、気付きを感じていたのだと思いました。

 実際にこの7種類のバッチフラワーエッセンスのボトルとエネルギーペネトレーションペンダント(EPP)を使って、ペアになってヒーリングして頂いた時は、最初お腹のあたりがぐるぐると回るような感覚を覚えましたが、その後は意識をなくすほど心地良く、終わった後は少しの気だるさを感じました。
 逆に自分がヒーリングをさせて頂いている時には、何となくですがヒーリングする部位によって少し重く感じたり、動きにくかったりまた反対に軽く早く動く所があったりと、不思議な感覚を感じました。
 特に第1、第2チャクラのあたりに重さや動きにくい感覚を覚えたことが、とても印象に残っています。


 そしてこの「バッチフラワーエッセンス基礎講座(パート2)」でもう一つ確信を得た事はペンデュラムの面白さと、その的確さです。

「フラワーエッセンス基礎講座(パート1)」の時も感動しましたが、更に「バッチフラワーエッセンス基礎講座(パート2)」ではよりペンデュラムを使いこなせるよう指導して頂き、バッチフラワーエッセンスの滴数から飲用する日数、一回の飲用滴数など事細かく聞くことが出来、安心してミックスボトルを作成出来ることを心強く感じました。
 また初期反応(浄化反応)を穏やかにするように設定することにより、クライエントの負担を和らげる事もとても大切であり、クライエントの身になってヒーリングを行うことの必要性を学びました。


●「バッチフラワーエッセンス基礎講座(パート2)」受講後の体験
◎他者にセッションを行った体験から
 家に帰った後、実際に家族にこのヒーリングを行いました。
 クライエントは主人で。
少し彼の今の状態とバッチフラワーエッセンスに何を望むか、簡単に聴いた後、ペンデュラムを使って今の彼に必要なバッチフラワーエッセンスを選択しました。

 ちなみに彼の望みは、「仕事において自分の会社の社員さんともっとコミュニケーションをとり、自分の言うべきことをはっきりと伝えることが出来るようにしたい」のと、「自分はもともと職人気質で人に教わることなく自分で学びここまできたため、それを社員にも求めてしまい不満に感じてしまうことを、どうにかしたい」とのことでした。

 選ばれたボトルは、ゲンチアナ、ホワイトチェストナット、ハニーサックル、チェリープラム、インパチエンス、ホリーの六本で、1日4回で1回3滴、20日間の飲用と特定されました。

 それぞれのバッチフラワーエッセンスの意味や作用を説明した時、インパチエンスがとても自分の今の状態を表しているとのことでした。
 それと、現在仕事が忙しく日々追われる状態であり、頭を休める暇が無く常に仕事のことを考えているということを、ホワイトチェストナットが見事に言い当てていると驚いていました。

 彼にこの6本のバッチフラワーエッセンスを使って、エネルギーペネトレーションペンダント(EPP)でヒーリングをしましたが、始めるやいなや爆睡状態になり、殆ど何も覚えていないようでしたが、一つだけ感じたことは、心地良い冷たい風が顔に常にあたっている様に感じたという事でした。

 それから20日後に今どんな状態かを訪ねたら、顕著に何が変わったということはまだ感じられないが、あまり考えても仕方ないし少し成り行きにまかせてみようかという気持ちになっているのと、腹を立てる回数が少し減った様な気がするとの事でした。


◎自分自身にボトルを選んだ体験から
 そして私自身に対しても、現状に必要なバッチフラワーエッセンスをペンデュラムで選んでみました。

 その時の私は自分の仕事に関して、かなり大きな変化の時を迎えていて、色々な事を判断し選択しなければいけない状態でした。
しかし、過去の古い考えや慣習が邪魔をして、新しい選択をすることや行動を起こすことを遅らせていることも自覚していました。
 そこで、テーマを「今現在の自分の状況を信頼し過去の古い考えを手放し、恐れや不安を乗り越えて自分の信じる道を進める様になりたい」と決め、バッチフラワーエッセンスにサポートを求めました。

 選ばれたバッチフラワーエッセンスは、バーベイン、セラトー、バイン、ゲンチアナ、ハニーサックルで、10日間、1日4回、1回4滴と特定されました。
 そしてこのバッチフラワーエッセンスでミックスボトルを作成する時、ちなみにそれぞれのバッチフラワーエッセンスの滴数も聴いてみました。すると、バーベインとハニーサックルが4滴でセラトーとゲンチアナが3滴、バインが1滴と特定されました。

 バーベインは、私の理想主義で神経が張り詰め、一心不乱に何かをしようとすることや勝手に使命感を背負い込み、リラックス出来ずにエネルギーを消耗してしまうことを、とても顕著に表していて驚きました。
 また、ハニーサックルは、私がまだ過去を引き摺り、現在を十分に生きていない部分がある事を教えてくれました。
 そしてセラトーは、自分の直感を信頼して自分の判断に自信が持てる様に導いてくれ、ゲンチアナは、物事や自分自身に懐疑的になり、悲観してすぐに落胆してしまう私の癖に働きかけ、困難な状態でも揺るぎない自信を持つよう手助けしてくれるのだと、とても心強く幸せに感じました。

 飲用して10日後、実際に過去の引き摺りに関する問題が表面化し、それに対処することで古い自分の考えを再認識出来、手放す事が出来たと感じました。
 そして、今迄よりももっと肉体の声に耳を傾けることで、エネルギーの消耗が減り、そのせいか様々な気付きや物事への理解が深まった様な気がします。


 「バッチフラワーエッセンス基礎講座(パート2)」で、自分のみならず他人にバッチフラワーエッセンを試す機会が増え、より一層その凄さと有り難さを感じています。