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単発での各種イベントの体験談です。


2009年12月20日の「個人セッション&ミニグループの会」体験談
〜アンケートから〜

匿名


あれは、忘れもしない「個人セッション&ミニグループの会」の会が終わった2日後、12月22日深夜のことです。大変な事が起こりました。
私は精神科医をしており、月に2,3回当直勤務に就きますが、普段は特に問題もなく平穏に終わることが多いのです。ところが、この日ばかりは散々な目にあいました。
入院患者の病態が急変したのです。
ここしばらく、そんな場面に遭遇していなかった私は、相当動揺していました。色々考えたあげく、より専門的な病院へ搬送しようと判断しました。しかし、精神障害者ということもあってか、どこの病院も受け入れてはくれません。10件近くあたったと思います。そのうち、1件だけ家族が付き添うなら了承してくれる病院がありましたが、この家族が又、非協力的で、どうしても応じてはくれませんでした。
そうしているうちにも患者の病態は悪化する一方で、ついに“いよいよ”というところまで来てしまいました。そこで私は、一か八かの手段に打って出たのです。
が、なんと、この処置が功を奏してか、病状は次第に回復してくるではありませんか。やれやれです。
結局、他院へ搬送することなく、患者様は助かったわけですが、救急隊を長時間停留させてしまったことで注意は受けるし、己の技量の低さをあらためて露呈してしまうことになり、恥ずかしい思いをするし、おまけにこの夜は、新入院の患者さんが来院してくるはで、詰所内はごった返して、そのまま朝を迎えるという全く悲惨な1日となりました。

それから数日というもの、心の中で私は「どうして○○は△△なんだ!」というような愚痴をずっとこぼし続けておりました。しかしある日、ハッと閃きました。マウントフジフラワーエッセンスの気づきのプロセスなのか?と。このタイミングや状況からして、きっとそうに違いありません。

「個人セッション&ミニグループの会」で受けた40分のミニセッションでは、4つのマウントフジフラワーエッセンスを選んでいただきました。
オオキンケイギクアカツメクサヤマブキフジアザミです。
働きかけたかったテーマはというと、それは、ちょっと秘密です。
考えてみるに、自分の日常って、しなければならない(と思い込んでいる)事に大部分の時間を費やして、本当に“したい”事に我を忘れて夢中になっている姿なんて、ここ何年も見たことがないような気がします。ヤマブキのメッセージに《親や社会からの条件付けによる自己コントロールを取り除きたい時。義務や比較を考えるあまり楽しめないあなた。》とあり、今回の出来事と照らし合わせて、よく納得できました。
そういえば、「個人セッション&ミニグループの会」のとき、マウントフジフラワーエッセンスのエネルギーの入ったマクロビオティックのお菓子をシェアして下さったナビゲーターのhazelさんが、好きな事、やりたい事をすることの大切さを話して下さったことを思い出します。別に、今の仕事を嫌々しているというわけではありませんが。(いや、実のところ半分そうなのかもしれません。)
でも不思議ですね―。患者さんには、毎日のように同じことをアドバイスしているのに、どうしてその当人が、できないんでしょう。やはり、頭の中で理屈として分かっているのと、花の波動の力を借りて整えられていくのとでは、次元が違うのでしょうか。

話は変わりますが、もうすぐ春ですね。
季節的な影響もあるのかもしれませんが、この私、最近ちょっと変なんです。
どこが変かというと、本当に微かではありますが、何か希望のようなものが心の中から湧いてくるような感覚がときどきあるんです。これは、マウントフジフラワーエッセンス(オオキンケイギクなど)のおかげと考えたいです。
(ただ、この文を書いているのは2月25日なのですが、最近、使用状況が不規則になっており、抜けることが多々あります。)
今まで同様「どうせ、またダメだろう」といった否定的な観念が、まだときどき頭をもたげて来ますが、オオキンケイギクのキーワードである“ゴールデンライト”を胸に抱きつつ、明るい未来に向かって希望の虹を架け、期待に胸膨らませる今日この頃なのであります。

「個人セッション&ミニグループの会」の当日は、久し振りとのこともあって、緊張するやら、照れくさいやらで、なかなかリラックスできませんでした。でも、得るものは非常に大きかったです。これからも、このような素晴らしい機会に恵まれましたら是非とも参加してみたいと思っておりますので、その時は、どうかよろしくお願い致します。

最後になりましたが、今回の「個人セッション&ミニグループの会」を導いて下さいましたセラピストの皆様、サンバド様、パビットラ様、本当にありがとうございました。
それでは、皆様どうぞ、お元気で。

☆このイベントの詳細は、こちら をご覧下さい。






2009年12月20日の「個人セッション&ミニグループの会」体験談
〜セラピスト体験から〜

櫻井香織

「個人セッション&ミニグループの会」では、まず最初に「ミニグループ」でのパビットラさんの誘導によるワークから始まり、とても落ち着いた穏やかなエネルギーで場がまとまっていくのを感じました。
また、この誘導中に、その後に行われる「個人セッション」でのクライエントさんとセラピストの組み合わせを決める、という作業を、ある方法で行いました。「ミニグループ」での誘導瞑想により、より互いのエネルギーが洗練され、互いに必要なクライエントさん・セラピストを引き寄せる形になるようでした(これは、後々のシェアリングで感じたこと)。
また、この誘導中に何らかのイメージがやってきて、そのイメージとクライエントさんが一致することもありました。

★弊社注:以下、それぞれのセッションについて、クライエントさんのテーマ等、セッション内容が入っている部分については、大幅に削除したり、特定されないように編集しております。ご了承下さい。

私の場合、私が行った全3回の個人セッション全て、ニューヴィジョンメッセージ、エネルギーリーディング、マウントフジフラワーエッセンスリーディング&ヒーリングを組み合わせで行ないました。

●1番目のクライエントさん
この方は、ある色の洋服を着ていましたが、「ミニグループ」での瞑想中に、既にそのイメージがやってきていました。実際にクライエントさんと顔合わせをしたときに、自分が受取ったイメージと同じ色の洋服をその方が着ていたのでびっくりしました。
クライエントさんのエネルギーボディ(サトルボディ)のある部位に、その色のエネルギーも感じ、そのエネルギーがあると癒される感じがしました。そして、癒された部位と他の部位にエネルギーリンクが出来て、また、新たに何か生まれるようなイメージがやってきました。だから、この方はこの色の、このデザインの洋服をおられるのかな?とも思いました。
マウントフジフラワーエッセンスリーディング&ヒーリングは、そのまま座った姿勢で行いました。
マウントフジフラワーエッセンスのエネルギーが作用したようで、クライエントさんは、涙ぐんでいました(わたしは、3本目のボトルを選ぶのに必死なのと時間が押せ押せだったので、彼女が涙ぐんでいることに気づくのが遅く、パビットラさんにティッシュのフォローをしていただきました)。
そして、最後の「シェアリング」で、hazelさんがマクロビオティックの手作りお菓子のシェアをしてくれました。hazelさんがお菓子を皆に配る時、マウントフジフラワーエッセンスのエネルギーを入れてお菓子を作っている時に、受け取ったニューヴィジョンメッセージをプリントした紙も、一緒に配られました。
そのメッセージは、私がクライエントさんに伝えたメッセージと、ほとんど一致していました。クライエントさんもびっくりして、この方のいいお土産になると思いました。
また、クライエントさんは、受け取ったイメージと同じ色の石のペンダントを、イベント会場で購入されました。
40分という短いセッション時間で内容がてんこ盛りなので、時間が押していて充分シェアリングができない状態だったのですが、お菓子のシェアリングの時に、クライエントさんとお話ができて、フォローできたのでよかったです。

●2番目のクライエントさん
このクライエントさんにニューヴィジョンメッセージを行っているときに、私としては初めての体験でしたが、頭頂から丹田までとても熱いエネルギーが同時にやってきたことです。
私には今まで起こらなかったような言い回しでのメッセージがやって来て、とても男性性の強いエネルギーがやってきました。そして、とても熱かったです。身体中が燃えるようになってしまいました。それに声のトーンも同時に低くなりました。とても情熱的なエネルギーを感じ、また、クライエントさんの周りにその方を守っている存在も感じました(とはいえ、見えたり聞こえたりするわけではなく、なんかいる感じ・・・と言う感覚です)。
私的には、あまりにも熱い感覚だったので、力強いメッセージをクライエントさんに伝えているのは自覚できましたが、ほとんど何を伝えたのか内容はほとんど覚えていません。ただ、最も伝えたい大きな流れについては覚えていて、それを伝えていたような気がします。
クライエントさんは、ニューヴィジョンメッセージを聞いていて、涙を流していました。私は、クライエントさんが鼻をすする音で気づいたのですが、ここでもまた、パビットラさんのサポートを得て、ティッシュを渡すことができました。
その後、エネルギーリーディングでは、とても前向きなエネルギーを感じました。
マウントフジフラワーエッセンスからは、2本のボトルが選ばれました。
クライエントさんが、フィードバックをハートサポートシステムさんに送ってくださったので、それを読むことができました。
(弊社注:イベントでは、会場でアンケートを書いて頂く時間が持てなかった為、メールアドレスを把握しているごく少数の方にだけ、アンケートでのフィードバックを、メールにてお願いしました)

●3番目のクライエントさん
この方のケースでは、ニューヴィジョンメッセージから、すぐにエネルギーリーディングに切り替えました。感覚的には、過去世がからんでいるような気がしたので、エネルギーリーディングでそちらを見るようにしました。
選ばれたマウントフジフラワーエッセンスは、3本でした。
ニューヴィジョンメッセージエネルギーリーディングもピンと来るようで来ない感じだったように、私は感じました。ですが、「シェアリング」の時に、私が自分の経験上の話をした事が気づきへとつながり、シェアをする事での作用というものがあるのだな、ということを感じました。

今回のような体験セッションを通してわかったことは、クライエントさんの自分を変えたいと思う意志の強さ、また、明確さ(これは、何をしたらいいのか?ということではなく、変えたい、変わりたいという気持ち)によって、ニューヴィジョンメッセージの受取り方、また、エネルギーリーディングのプロセスに個性が出るのかな?と感じました。私自身がまだ、未熟なのかもしれないのですが、なんとなくそう思いました。
自分がニューヴィジョンメッセージ及びエネルギーリーディングをすることに全く自信がなかったのですが、なんとかなるものだなーと思いました。

また、今回は、秋に行った別のイベントでのセッション(弊社注:あるイベントに出展した弊社ブースでのセッション)の時よりも空間が守られているので、他のセラピスト&クライエントのグループと同時進行でセッションが進んでいて、他グループ達の話も聞こえたりしましたが、より集中できたような気がします。これらのことからも空間は大事だと思いました。
クライエントさん達が帰った後のセラピスト達での振り返りでは、人それぞれ、自分が引き寄せるクライエントさんと向き合って、セッションを行ったのだと思いました。勉強になりました。
このように全く知らない方々をクライエントさんにして、体験できる機会を与えてくださった、パビットラさんやサンバドさんに感謝したいと思います。
また、おいしい真心こもったお菓子を作り、それをシェアしてくださったhazelさんにも感謝したいと思います。
ありがとうございました。


☆このイベントの詳細は、こちら をご覧下さい。




2009年12月20日の「個人セッション&ミニグループの会」体験談
〜アンケートから〜

mie


ひさしぶりに自由が丘のセミナールームに行ったのですが、いつもかわることなく高いエネルギーが保たれており、すぐにリラックスすることができました。

ミニグループでは、パビットラさんのリードで瞑想に入っていったのですが、途中から自分の背後に「なにか大きな存在」がきていることが感じられ、さらに深く瞑想に入っていった感じがします。

個人セッションでは、担当セラピストさんの言葉(メッセージ)が心の深いところに響き、涙があふれてきました。また、自分の背後にいる存在が自分を護ってくれていることも強く感じられました。
このイベント終了後から、もっと自分の魂を輝かせたい!と前よりもずっと強く思うようになった気がします。マクロビオティックのお菓子も素朴な甘さと手作りの暖かさがあってとてもおいしかったです。
パビットラさん&サンバドさん、担当セラピストさん、ありがとうございました。

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2009年12月20日の「個人セッション&ミニグループの会」体験談
〜アンケートから〜

M.T


私は個人セッションを受けたのは初めてでしたので、実際セッションではどのようなことが行われるのかまったく想像がつかず、少々緊張して参加しました。
またセッションで扱うテーマも漠然としていて、抽象的なことしか用意していませんでした。

ナビゲーター、セラピスト、クライアントが全員揃ってのグループでのガイダンス、組み合わせのくじ引きは、これから行われる個人セッションへのワクワク感が増し、リラックスしてセッションに入ることができました。

個人セッションが始まると、自分の用意していたテーマを上手く説明できるか心配でしたが、担当セラピストさんが上手く言葉を引き出してくれ、用意してきた以上に自分の中でも明確になっていきました。
テーマが決まり、「ニューヴィジョンメッセージ」のステージで、担当セラピストさんからメッセージが語られ始めるまでに、しばらく時間がかかりました。最初はいつ始まるんだろう?何から語られるんだろう?と、いろいろな考えがよぎり、頭の中が混乱していましたが、それらの考えが収束し、頭の中がぽっかり真っ白になった瞬間、メッセージが始まりました。
最初のメッセージは、私がまったく想像していなかったこと、あるいは真逆の言葉でした。自分にとって受け入れがたいかな?とも思いましたが、自分の中で突然、スイッチが切り替わったような感じがし、その言葉がスッと体の中に入ってくるのがわかりました。

その後、セラピストさんが、マウントフジフラワーエッセンスを3つ選んでくれました。一見ばらばらの種類のようにも見えましたが、実は有機的につながり、それぞれがとても必然的に選ばれていることを感じました。

個人セッションが終わってから3週間、年末年始の騒がしさの中、ミックスボトルを飲みながら日々過ごしました。そして個人セッションで頂いた言葉は、実は自分の中に既に用意されていたもので、それに気づかされただけだったことも、後で実感しました。自分の醜い感情や混乱した感情に直面するような出来事があったりもしましたが、新しい年を迎えた晴れ晴れしい気持ちの中、今は少しずつ前に歩みを進めて行けている気がします。

フラワーエッセンスの講座の受講を終えてから、1年弱ぶりにハートサポートシステムの建物に訪れました。その間に私自身の環境もめまぐるしく変わりましたが、このような機会で講師の方々にお会いすることで、初心に返れたり、自分らしさを思い出したりすることができるのは、本当に貴重な体験でした。
本当にありがとうございました。
またこのような機会ある際は、ぜひ参加したいと思います。

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