フラワーエッセンス基礎集中講座(パート1) 体験談
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〜「フラワーエッセンス基礎講座(パート1)」体験談〜
匿名希望


久しぶりのハートサポートシステムの講座。
そして今回はマウントフジフラワーエッセンスバッチフラワーエッセンス両方を使用する「フラワーエッセンス基礎講座(パート1)」
最近バッチフラワーエッセンスに興味を持ってたこともあり、そして座位のリーディングも学べるので参加するのがとても楽しみでしたが、集団で受講するグループへの参加に対してはちょっと恐怖でした。


今回ボトルを選ぶにあたってのテーマは、これからセッションを沢山していくために必要なサポートが欲しいというものでした。

最初に選んだボトルはバッチフラワーエッセンスのパイン。
これはバッチフラワーエッセンスのカードから選びました。
パインの写真をみると、テーマからいって最初は?でしたが、地に足ついて、実を分かち合いなさいと言われてるように感じました。
あとでパンレットを読むと、パインは自分を非難する、失敗を過剰に悩む。
パインによってもたらされるポジティブな心理状態は、自分自身をありのまま受け入れる。で、私は本当に自分を非難しがちなのでぴったりだと思いました。

2つめはペンジュラムでリーディング。
ペンジュラム使用は初めてなので不思議でした。
選ばれたのは、マウントフジフラワーエッセンスのノハラクサフジ。
これは、集団の中で自分でいることや、それぞれの違いを受け入れることなど。
とくに集団の中で自分を目立たなくしている人にいいフラワーエッセンス。
これも私にぴったりだと苦笑したいくらいでした。

3つめはバッチフラワーエッセンスからアグリモニー。
パンフレットから意味は、人に言えない心配、安易な環境を好む。
フラワーエッセンスによってもたらされるポジティブな心理状態は、心が落ち着き、悩みが重大でないと理解。
これは今回選んだボトルの中で一番今の(隠れた)テーマにピッタリで、それがわかるのは後の出来事からです。
それについては後で書きます。

最後に選ばれたのは、マウントフジフラワーエッセンスのアカツメグサ。
これはセンタリングやグラウンディング、人に影響されやすい傾向やパニック時にいいフラワーエッセンス。
今回のテーマである、セッションを沢山するには、まず質のよいセッションを提供することが大事で、それには自分がセンタリングしてることが基本中の基本なので、これもピッタリだと思いました。
これが選ばれたとき、やっぱりと思いました。

どれもピッタリなボトルなのでペンジュラムのリーディングってすごいなと思いましたし、これからセッションにも利用したいなと思いました。


ペアになり、ミックスボトルとエネルギーペネトレーションペンダント(EPP)を用いて座位でヒーリングされたとき、エネルギーが滞ってる部分を感じましたがやがてハートがひろがり寛ぎました。


そして、シェアリングの時に仕事でマウントフジフラワーエッセンスを使用することについて質問し、授業が終わった後に注文しておいたマウントフジフラワーエッセンスのフォーミュラーを講師のパビットラから会場で頂くときに、今感じてること「私は年々グループ参加が恐怖になる」をパビットラに話しました。
パビットラはびっくりされたような反応で、やっぱり私だけそう感じているのだと瞬間思いました。
仕事でマウントフジフラワーエッセンスを使用することについて質問したことが、あとから恥ずかしくて一人ぼっち感でたまらなくなったのです。
いつもは自分で感じるだけですが、今回はそれを感じるのが辛くてつい言ってしまいました。

いつも、と書いたのは、ハートサポートシステムの講座に関わらず、どこでどんなグループに参加しても、質問しなくても、似たような感情になるからです。
こんなふうに自分にとって辛い感情を、感じてるときに表現したのは初めてですし、これは講座でリーディングしたフラワーエッセンスの働きだと思います。


講座後、自分を責めるような、悲しいような混乱感覚で帰りました。
何度も感じてるものだから、ちゃんとみつめようと思い、家に戻ってから、一人になるために車で海にいき、この感情をつかって深いところで自分を理解し受け入れたかったのです。
実際は深い受容にはならなかったです。
ただ、久しぶりに大声で泣いたのでスッキリはしました。

そのとき、どのときかは忘れましたが車内にいるとき、パビットラに話したことが、ハートサポートシステムのグループに対しての批判と受け取られたかもしれないと恐怖感がわきました。
恐怖というのは、翻訳すると、また(まちがいを)やってしまった。また嫌われる。また突き放される。取り返しのつかないような間違え感。というような感覚です。
とにかく自分の内的世界はあいかわらず突き放され感、恐怖感、悲しみ、孤独感に満ちてるのを再確認したので、個人セッションの必要性を感じました。


翌日パビットラに経過報告と謝罪メールをだしたところ、返信メールでは私が恐怖するような受け取られかたはされていませんでした。
現実と内的感覚の違いに、そうかと安心するよりも、自分が間違ってる感や自分の感覚を信頼できない、ものすごく不安定な、なにかかっきりした拠り所が欲しいようなたよりない感覚になりました。

パビットラからも、人と関わる上で特徴的な受け止め方があるように感じるのでそこに働きかけるのが今後の助けになると提案され、私も全くそう思います。
グループの中にいて、いつも自分が受け取る感情にたいして、働きかけが必要だとは気づいていましたが、自分では諦めていました。
パビットラから、私の特徴的な受け止めかたを言語化してくれたので、どういうところをどのように働きかけるのが助けになるのかわかりました。
自分では、テーマに気づいてもそれに対して具体的な働きかけかたがわからなかったのです。
まとまらなくてテーマがぼや〜っと雲のように漂っていて形にならないというような。


混乱は少し収まったものの、講座後2〜3日続きました。
連休最終ころから落ち着き、内側で止まってた何かが動き始めたように感じます。
外側も外側でも物置内の大掃除をしたり、庭の大掃除をしたりして浄化(?)しています。


そして職場で内部分裂があり、5月で辞めることになりました。
蓋をあけると、分裂はある個人の策略かもしれなくて、私は辞める必要はないのですが、これを機に介護職からはなれてマウントフジフラワーエッセンスのセッションやボディワークのセッションを積極的にしていこうと思ったのです。
(不安はすごくあります。瞑想が育ってない(と思う)私にセッションする資格はあるのかと感じるし)

今の職場を辞める件は、自分から辞めると動いた結果になりましたが、撤回してもいいのではないかという自分もいます。
たぶんこちらの方が堅実で安心かもしれないですが、それでは引き延ばすことではないかとも思っています。
いつもですが両方のエネルギーに引っ張られています。


ミックスボトルは10日ほどでなくなりました。
マウントフジフラワーエッセンスから自分でリーディングしようと思いましたが、アグリモニーとパインが気になったのでミックスボトルサービスを受けることにしました。
今はそれを飲んでる最中です。


間7日くらい空いたので、途中ですが課題のレポート書き始めています。
今は、アグリモニーの、表面で笑って自分の葛藤を出さないというのが、私が子供の頃からずっとそうだったのを思い出します。
今もそうだったとは、変ですが気づかなかったんです。でも、家で家族といるときなど、本当にそうなんですよね。
そして、自分の思考についてよく考えます。どこからくるのか、思考はどのように変化するのか。

私は思考と同一化してるんだなとわかります。
思考でも身体でもない本当の自分をまだ知らないことも、よくわかりました。
今の自分の思考はあてにならないと思います。
すわってゆったり呼吸すると内的スペースは広がっています。
でもワンネスを理解してない。マインドではわからないからかもしれないけど。
理解、とかくと、違うかもしれませんが、わかりたいです。


以上はミックスボトル1本目を使用した体験です。
2本目を使用してまた気づきや新たな体験をするかもしれませんが、レポートは1本目の使用の段階で書かせていただきました。


予定ですが、6月末に友人たちとワンデーの個人セッションのイベントをし、参加者を募ります。
そのとき、講座で学んだ座位のリーディングをセッションに組み込むつもりです。
また、ボディワークとマウントフジフラワーエッセンスのセッションをあわせたものもやりたいです。(こちらのコラボセッションはパビットラに了解済みです)
私は、人との関わり方や受け取り方に特徴があって、人にサポートできるのか?と思うところもあるのですが、セッションはどんどんやりたいのです


まとまりないですが、レポートは以上です。
講座ではパビットラ、サンバドありがとうございました。
そしてパビットラ、メール対応でいつも変わらない姿勢で感謝します。

Love