マウントフジフラワーエッセンス プロ養成集中講座 体験談
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〜「マウントフジフラワーエッセンスプロ養成集中講座」体験談〜
横山プルニマ


●「マウントフジフラワーエッセンスプロ養成集中講座」受講迄
5年ぶりの「マウントフジフラワーエッセンスプロ養成講座」です。
そして集中での講座は初めて。
一昨年講座内容が改編されてからはじめての参加でしたので、よりマウントフジフラワーエッセンスを理解できたらといいなと思いました。
また、セッションをしていて、カウンセリングの難しさを感じていたので、自分のカウンセリングの傾向や、課題をしりたいとも思いました。


●「マウントフジフラワーエッセンスプロ養成集中講座」受講中の体験
「マウントフジフラワーエッセンスプロ養成集中講座」の初日からペアを組んで基本のカウンセリングの練習したときのことです。
セラピストとしてお話を伺う時、話されたことをどう展開していくか、どうしたらもっとクライエントさんが自分のことを話してくれるか、そのへんのところがやはり難しく感じました。
それについては、後日に参加した「マウントフジフラワーエッセンスプロ養成集中講座」受講生生対象の「フルセッションの個人実技指導勉強会」でご指導をうけて、技法の面での理解が深まりました。

学んだものは、日常生活でも練習すると良いと聞いたので、ボランティアで高齢者と接するときに意識しています。
たしかにそうすると相手も話しやすそうだと感じます。

余談ですが、「マウントフジフラワーエッセンスプロ養成集中講座」の「補助講座」で私がセラピスト役のとき、講師のサンバドさんに、私のまえにハートがポっと置かれてると言われて、なかなかできないことだとお褒めの言葉を頂戴しました。
意外でびっくりしたけれど、カウンセリングに不安をもっていたので、とても嬉しかったです。
よいフィードバックをちゃんと受け取るために、ここに書きました。

話は「マウントフジフラワーエッセンスプロ養成集中講座」の初日に戻りまして、私がクライエントになったとき、テーマは、(不正確ですが)「どんな自分でも自分はO.Kで、どんな自分でも受け入れられる居場所ができる」でした。
それにチューニングして表現したとき、「居場所」、というところで泣きたい気持ちになりした。
ずっと昔からの寂しさに触れたからです。
家族以外の場所、つまり社会や世間(?)で、そのままの自分を受け入れてくれる場所を今も探しているのでした。

その頃は、ほとんどの意識を向けていたのはバイトで、活気もありましたが、自分が本当はバイト先でどんなふうに感じているのか、テーマを口にしたことではっきりしてしまいました。

この経験から、テーマを決めること、言葉にすること、文章にすること、セラピストにそのままを言ってもらうこと。
そのプロセスは大事だなと改めて実感しました。


【「講師によるフルセッション」の見学から】
最初に強く思ったのは、まさしくこれってマウントフジフラワーエッセンスのフルセッションそのものだ、でした。

カウンセリングで話していく中でテーマを決めてマウントフジフラワーエッセンスを選びますが、来てくれたフラワーエッセンスは、クライエントさんが語っていない部分と関わっていたり、最初わからないまま進んでいって最後にすっと理解できたり、また、頭での理解ではなく、そこはかとなく何か感じるサポートや応答、みたいな。
そういう言葉にできないようなものは、クライエント側でも、セラピスト側でも感じます。

ことばにすると実に曖昧ですが、以上のように感じたので、まさしくこれってマウントフジフラワーエッセンスのフルセッションだ〜!と思ったのでした。
「講師によるフルセッション」ではカウンセリングにかなり時間をかけていました。

後から、フルセッションをされた講師のパビットラさんは、話をきいて引き出すという展開にしたことや、お金についての話が長かったが、聞いたほうがいいように感じたのでそうしたと解説されました。
カウンセリングの場でも直感に寄り添うことを学んでいますが、直感を大事にして起こった流れを実際にみることで、その大切さがわかったように思います。

私はカウンセリングの場面で次にどうしたらいいかわからないときがあります。
そう言う場面が恐怖でもあります。
その恐怖を味わいたくないがために、クライエントさんの話をちゃんと聴けてないこともあったのだと今わかります。

そして浮かんでくるのは、「信頼」です。
カウンセリングに不安を抱えてる自分に欠けていたと思ったのです。
カウンセリング技法を研鑽していくのは勿論ですが、大切なのは、起こることへの信頼やハートのスペースなんだなと思いました。
どうしたらいいかわからない気持ちや恐怖さえもそこで起こったこととして信頼して受け入れることで、感じたことに混乱している時とは次の展開はおのずとかわってくるのだと思いました。
その混乱でさえも、そのスペースのなかで起こったこととして信頼することが大事なんだと。
それは、クライエントさんにとってもいいことだと、経験からも自然にそう思うのです。

私にとって「信頼」は、これからもセッションをしていく上で、勇気のもてる言葉であるとともに、落ち着いた場所に戻れるキーワードのように響きました。
なので、意識的に「信頼」を自分にいれることにしました。


【ペアでのフルセッション】
セラピスト役:Aさん
クライエント役:私
テーマ「1人の空間と、人に認めてもらう。その両方を矛盾なく生きられるフラワーエッセンス」

繰り返しになりますが、その頃はとにかくバイトが生活の中心でした。
仕事を覚える一方で、バイトの仲間たちとの関わりにも超意識が集中していました。
そして、やりたいことをするための費用捻出のためにバイトをはじめたのに、時間がとられてできないという、自分には馴染みのあるパターン、その葛藤にもはまっていました。
そして、いつもあわただしく、せっかく自分の時間ができてもどこか落ち着かないような感じでした。

来てくれたマウントフジフラワーエッセンスは、
1、両足首内側にオダマキ(人間関係の輪を広げる)
2、左膝にオオイヌノフグリ(変容の眼)
3、第2チャクラにシシウド(刷新)
4、第4チャクラと第3チャクラの間にフジアザミ(戦いと物質化)、マルバハギ(過去を癒す)
5、右首下にノハラクサフジ(集団の中での自立)
6、第5チャクラにオオキンケイギク(ゴールデンライト)でした。

セラピスト役の方は、オダマキとオオイヌノフグリによるエネルギーペネトレーションペンダント(EPP)のヒーリングのときに、ハートにエネルギーを向けたそうです。

まず、今回のペアでのフルセッションで特に印象的だったのはカウンセリングのときです。
いろいろ話していくなかで、私はアダルトチルドレンだと口にしていました。
最近ほとんど口にしない言葉です。
セラピスト役の方は、自分がアダルトチルドレンだという人には親の事をきくようにしています。(それは特に母親らしいです)
「あなたのお母さんはどんな方ですか。」
と言われたことで、母について話していくうちに、自分は親にとって子どもではなかったと泣きました。

そのエピソードは実際は父とのことでしたが、自然にそれがでてきました。
母にとってもそうだと感じていました。
兄はずっと両親の子供で、小中学校時代も子ども時代がありましたが、わたしの小学校時代は親にとって子どもではありませんでした。
実際は着るものも環境の保護もされていたので、形では守られてる子どもなのですが、少なくとも私の感覚では、自分は保護されてる子どもではなかったのです。

子ども時代の悲しみは、過去に何回か他のセッションやワークで扱ったので、悲しみが残ってるとは思いませんでした。
このカウンセリングの場で私はたんたんと泣きました。
あとはスッキリしました。

そのようにスッキリしてしまったので、セラピスト役の方の見立ては記録もとらず、記憶も曖昧です。
記録があっても汚くて読めず、その事態に、自分がしたことなのですが、驚きました。それはこのフルセッションだけでないので、今回ペアになった方々にご迷惑をかけたので、おおいに反省しました。
これからは、記録もさることながら、せめて読める文字を落ち着いて書こうと自分に言い聞かせた次第です。

話は戻りまして、私自身は、フルセッションするにおいて、あまりカウンセリングを重視していませんでしたが、この経験から、そうは言っていられなくなりました。
今まで重要視しなかったのは、それはお花がすべて教えてくれると思っていたからです。
たしかにお花は教えてくれますが、恐怖感から重要視しなかった面もあると思います。
だいぶあとになってからの気付きですが、面倒なこと、困難なことは避けるといった傾向もあったからだと思います。
そして今は、カウンセリングにおいての課題は、技法的な面と、信頼とハートのスペースなんだなと思います。


●「マウントフジフラワーエッセンスプロ養成集中講座」受講後の体験
フラワーエッセンスを飲みはじめたのは、フルセッションした日と時差があります。
「フラワーエッセンス基礎集中講座(パート1)」と、「マウントフジフラワーエッセンス基礎集中講座(パート2)」のミックスボトルを飲み終わってから、だいたい6月から8月半ばころまでです。
その間に必要を感じて別のテーマで選んだフラワーエッセンスを飲んだり、それとは別のセルフヒーリングで飲んだフラワーエッセンスもあります。
また、バイトにいくにあたって様々な場面で緊急的なテーマでエッセンスを間に飲んでいます。
緊急は別にして他のを飲んでいる間はそのフラワーエッセンスはお休みしていましたので、休み休み、長いスパンで飲んでいました。

バイトでの自分の居場所感や、人との距離感。
そしてフルセッションをしていくこと。
それらはいつでも自分のなかでモヤモヤしていました。
フルセッションするには宣伝や声かけ等、その気になればバイト先でも積極的にできることがありましたが、それにはまだ時間が必要だと思いました。
今は仕事を覚えることやスタッフとして働くのが先だと思いました。
それに、なにもできることがないような気持ちにもなっていて、とにかくバイトでいっぱいでした。

そこでの人間関係は、ネガティブな感じを受けることも多々ありましたが、今まで人との関わりで悩んできた経験から、自分が感じるネガティブ感も、こちらの受け取り方の問題だと思いながらやっていきました。
そう思っていてもなかなかネガティブ感が消えずに瞑想やマウントフジフラワーエッセンスのサポートをもらったりしていました。(この感覚については、後に自分の感じるものを尊重しようと思うようになりました)

私はどういう訳か、ガラス瓶に入ってるような、自分だけ動きがないような感覚がずっとありました。
みえない薄い膜があって膜の向こうの人はどんどん出会いや動きがあるのに、自分だけは動きがない中にじーっといる。
その不毛感というか、悲しみのはての諦めというか。
そんな感覚です。(後日、「マウントフジフラワーエッセンスプロ養成集中講座」後、何カ月かたってから受けた個人セッションで、理解できたように思います)
その感覚は、パターンになっていて、自分に染みついていました。

飲用中をふりかえってみますと、両足首内側に来てくれたオダマキは、根強いそのパターンに働きかけてくれたように思います。
そして人との出会いが広がっていくように、その準備を整え続けてくれたように思います。

左膝にきてくれたオオイヌノフグリは、落ち着いて全体を見るようにと来てくれたかもしれませんが、巻き込まれまくっていました。

バイトではいろんなイベント、いろんな人がやってきて、新しい経験もでき、平坦な生活に動きがでました。
そのような中で一喜一憂してましたが、「本当は何がしたいのか、何をすると自分らしく感じ、楽しいのか。」ということをいつも内側で吟味しつづけていたように感じます。

それからその頃には幼少期の暗闇への恐怖を再び感じるようになりました。
それは去年浮上してから時々でしたのに、この期間は毎晩灯りを消し真っ暗になると息苦しく怖くて、カーテンをあけて夜空が見えることで安心し眠るという日が続くようになりました。
それはある意味浄化だったのでしょうか。

今は部屋の明かりを消しても、息苦しくも怖くもないです。

またその頃、クーラーをつけていても、就寝中急に身体の熱さと息苦しさで何度も起きるようになりました。
診察を受けたら心配していたほどでもなかったので、疲れかなと思い、なるべく身体を休ませるようにしました。
もしかして身体が突然あつくなるのは、更年期も関係あるかもと思いました。
調べると、症状が該当するかどうかわかりませんんが、実際身体の変化はあるので、身体の自然な変化として、おおらかな目でみようと思いました。

不調のピークのときに、バイト先で定期的に来られるセラピストから波動のレメディをもらって応急処置として3日間飲み、身体が軽くなる経験をしました。
過去に使用は1度あるものの、このような形でつかったのははじめてでした。

嬉しいこともありました。
介護の施設のボランティアで、とんとん拍子にレイキもすることが決まったのも、その頃です。
言った結果や相手の反応を心配せずに、いいと思ったことにスイッチが入って、言えないと思ってたことがどんどん言えて、いつのまに展開した感じでした。
無理だ、難しいだろうと思っていたことがそのように展開したので、自分で制限を設けていただけなんだと思いました。
同時に、自分のしたいことをするために、相手が受け入れてくれるかどうかの恐怖を超えて行動すること、やるとなったら責任というか、やることが増えるわけですが、自分がやりたいことに進んでいくとは、そういったものも引き受けることだという気付きもありました。

気持ちも変化してきて、だんだんと、バイトに注ぎ込んでいたエネルギーを、自分のしたいことに使おうと思っていきました。
それは、いきなり思いきったアクションするというよりも、したいことに意識を向けたり、それに関することに少しでも時間を使っていくことだと、自分のなかではっきり意識したのを覚えています。
次のことは、違うミックスボトルを飲みはじめてからのことですので簡単にかきますが、そのことが、後日の出来事と自分の選択に繋がっていったように思います。

また、気持ちが変化してから、地域で長い間ボディセラピストとして活動されてる方との出会いもありました。

振り返ってみると、フラワーエッセンスを使ってる間は、自分もいろんなことが起きては過ぎていきましたが、初めての経験もいくつかあり、それは自分で思ってるよりも大きな流れが背景にあるような、そんな中にいたような感じがします。

そんななか、自分への理解もふかまったように思います。
ずいぶん長い間、私は自分らしく生きたいと思っていました。
そのために働きかけていたことは自分の内側をみつめることでした。
本当に内側を見つめられたらいいのですが、私は自分のいたらなさや出来ない事ばかりに意識がいってしまい、本当の意味で内側をみつめることではなかったと思います。

その違いを理解はしていましたし、そのような自身の傾向もじゅうじゅう判っていましたが、それでも今まで自分に反映できませんでした。
でも今回はそういった自分全体が見えたように思います。
そして面白いなと思うのは、自分に出来ない事を認めたら、自分を大事にする感覚ってこれじゃないかなと思ったのです。
そして今までの自分のやりかたがどういうものか見えてきました。
長い間、出来ない事をできるようにと頑張っていたことは、私の場合は、自分ができる、いわば良い面を大事にしていなかったのだと思い至りました。

まったく気付きませんでしたが、それは自分であることを大事にしていなかったのです。
それと同時に、(自分を押し殺しても)「出来ない事を出来るように。」っていう考えは、どこから得たのだろと感じるくらい、自分のものではないように感じました。
というのも、それが出来て、私は望み通りのものが得られるのか、幸せなのかと問うと、否。なのです。
それが出来なくてもかまわないのでした。
念のため書きますが、これは、出来ない事を出来るようにする努力を否定してる事ではないです。

そしてマウントフジフラワーエッセンスについて。

上記にかいた自分でしたから、飲みはじめから飲用中は、フラワーエッセンスの特質の一部しか意識がいってなかったのです。
その一部とは簡単に書くと、子どもの頃から気にしていた、居場所や、周囲へのありのままの自分の承認です。
そればかりに目がいっていたのです。
それは生まれてからもっていた望み、と言えるくらいのものなので、そこに意識が向きがちなので、ごく大雑把に書くと、その面でのサポートで来てくれたくらいの気持ちでいました。
でも起こった出来事を振り返ると、それ以外のことにこちらが無意識でも、フラワーエッセンスはちゃんと私が気付くべき面を、出来事を通して教えてくれた、そんなはからをしてくれたように思います。

たとえば、オダマキは自分の否定的に受け取る傾向を見せてくれました。

オオイヌノフグリは、出来事に巻き込まれて冷静な視点が必要だとみせくれました。
巻きこまれまくってたことで、それがよくわかりました。
関係性の質の変化も必要だと、自分の気にしていた面だけではなくもっと広く見る事を教えてくれているように思います。

フジアザミは自分の道を進む強さを。
いつもパッとしないと思いがちな傾向と、思いをどこに置くかの重要性を、そして、思いは自分で選べる事を、じっくりとおしえてくれたように思います。

そしてノハラクサフジは、面倒だからと、自分のやるべきことを避ける傾向にも気付かせてくれました。
その傾向が、かえってやりたいことをできなくしているよと言われてるように思いました。

第5チャクラにきてくれたオオキンケイギクは、私のまたべつの望みも知ってるかのようでした。
それは、自分らしい何か、オリジナルな何かが表現したい思っていて、でもそれがわからず、したがって形にもならず、思いだけある自分です。
オオキンケイギクは、なんでも好きなように表現したらと気楽に笑ってるようにも思います。

それぞれのマウントフジフラワーエッセンスについて書きましたが、それは今現在、気付きだと捉えているものでしかなく、本当のところは、どのフラワーエッセンスがどこに働いた、とはっきり区別はできない作用で、それぞれのフラワーエッセンスが必要なサポートと動きをもたらしたのだと思っています。

自分のフルセッションについては以上です。


●遠隔セッションの練習体験
*掲載にあたり、セッションのクライエントモデルになって下さった方から許可を頂いています。
クライエントモデル:Kさん
健康状態は良好。
認知症のお母様と二人暮らし。
サトルボディー(エネルギーボディー)へのヒーリングやカウンセラーの資格取得後、ハートにフォーカスした瞑想をシェアしながらカウンセラーの仕事と、さらに先のカウンセラー資格を取得中。

テーマは「お兄さんとの関係性を癒し強くなりたい」

お兄さまとの関係性に悩んでおられて、関係はよくならないのはわかっているので、今まで受けた傷を癒して強くなりたいということです。

選ばれたマウントフジフラワーエッセンスは
1、第3チャクラ フジ
2、第4チャクラ オオケタデ
3、第5チャクラ フジツボミ
4、第1チャクラ リュウノウギク


リーデイング文書は以下そのまま添付します。

K様

マウントフジフラワーエッセンスで遠隔ヒーリングを行いました。
その時の選ばれたボトルの特質を、感じたことを含めてシェア致しますね。

その前に、マウントフジフラワーエッセンスについて、簡単に説明します。
富士山周辺のお花たちから、お花のエネルギーを液体に転写したエッセンスです。
お花のエネルギーが使う人の本質と共鳴することで、必要な変化が起こります。
身体に直接作用するものではありませんが、エネルギーが変わってくることで、身体に良い変化が起こる場合があります。
また、日本人にあったエッセンスとも言われています。

それでは、シェアさせて頂きますね。
遠隔セッションは、対面とちがって、シェアを文章で行います。
文章が届く時と、セッションを行ったときの時差があることや、文章の表現によって伝わりにくかったりする面がありますが、反面、文章はあとで何度も読み返すことができる利点もあります。
ですので、その利点をおおいに活用してくださるのを願うとともに、文章を読んでピンとこないものやフィットしないものがあったら、スルーして、受け取りたいものだけを受け取っていただけたらと思います。

セッションの流れとしては、まずセッションのための(エネルギーの)場を降ろし、K様と繋がりリーディングしてから、ヒーリングしました。
ヒーリングのときに、信念体系と関わる第5チャクラの中のマイナーチャクラにも働きかけることで、よりお花のエネルギーを浸透させています。

まず最初に選ばれたのは第3チャクラで、フジです。
フジのお花の特質を端的に表すキーワードは「霊的な交流」です。
私という制限をこえて霊的に成長するためのエッセンスです。
このエッセンスは一般的には、人と関わるときに遠慮しがちな人が、気軽に交流していくのをサポートするためのエッセンスです。

K様はチャクラについては、すでにご存じかと思いますが、第3チャクラはパワーと関わるところ。
そこにフジが来てくれたことから、テーマでお聞きした、お兄様との関係が、現れてるように思いました。
フジでヒーリングしている時「お母さん!」と子供の叫び声が聞こえました。
幼いころ、もしかしてお兄様との関わりで、実際にお母様に助けを求めたかどうかに関係なく、心のなかでお母様に助けてほしかったのではと感じますが、K様は、その子供の叫び声に、何か感じるものはありますか?

またフジは、自分の中に確固としたものがありながら、その確固としたものがあるが故に自分を抑えてしまいがちな傾向にもよいエッセンスでもあります。
そのことから、もしかしてなんですが、K様のなかで、譲れない何かをもっていて、そのためにかえって親密になれないという事はありませんか?
もしそのような傾向があるのでしたら、フジは、いいところも、(自分で自分のいやなところという意味での)欠点も、気軽にオープンに表現できるような、親密さへのサポートをしてくれます。

次に選ばれたのは、第4チャクラで、オオケタデです。
キーワードは「日常と霊性の統合」です。
この地上に生きていくエンジェルたちのための守護エッセンスと開発者が言われるようなエッセンスで、天、宇宙と繋がりながら、地上で、世間を生きていくためのエッセンスです。
日常のなかに、そこらじゅうにある神聖さに気付き、それを生きるのをサポートしてくれます。
第4チャクラはまさしく、天と地をつなぐ場所。
ハートからお兄様と関わることを応援してくれてるように感じます。
そして、第4チャクラにオオケタデがきてくれていることから、すでにその準備ができているのだと思います。
それに、K様は、すでにハートと繋がり、そこから生きることをすでに知っていますね。

次に選ばれたのは、第5チャクラで、フジ(ツボミ)です。
キーワードは「防御の鎧」。
開花まで、保護して守ってくれるようなエッセンスです。
また、変化の時に、それが損なわれることなく成長できるようにそっと守ってくれます。
第5チャクラに来てくれたことから、今までの思い込みを解放し変化していく、今は繊細なとき、なのかもしれません。

最後に選ばれたのは、第1チャクラで、リュウノウギクです。
キーワードは「気付きと終了」。
気付くことで、何かが終わっていくプロセスのサポートをしてくれます。
涙を沢山流す、ということも関わるので、もしかして、お兄様との関わりや、生きていくことで経験した傷を、涙とともに終わらせる時なのかもしれません。
もしそうならば、その傷を感じ、そのままをハートで抱きしめることが、今一番必要なことなのかもしれません。
K様はどう感じますか?

さて、今回のテーマ、お兄様から今まで受けた傷を癒し、強くなりたい、でしたね。
関係性はよくならないのはわかっている。
とメールで伺いました。

今回、第5チャクラのフジ(ツボミ)や第1チャクラのリュウノウギクが来てくれたことから、傷ついた思いをただ許し、解放することで、新しい在り方が生まれるような気が致します。

外側は、内側の鏡とよく言われます。
自分以外の人が変わることはありませんが、自分が変わることで、結果的に周りが変化していくことはよくあります。
ゆっくりではあっても、そうなります。
もちろん、変化がとても困難な状況もありますが、今回来てくれたエッセンスから見させて頂くと、良い変化が起こる兆しを感じます。

K様はすでに瞑想も、ハートと繋がる事も御存じなので、恐縮なのですが、お兄様の何に傷ついたのか、内側を感じてください。
必要ならそれを優しく抱きしめ、癒してください。
そして、お兄様がどうあれ、ハートのスペースでもって関わっていくことで、何かが変わってくると思います。

新しい、生まれたての赤ちゃんが、すでに第5チャクラにいます。

リーディングは以上です。
(*以降、飲み方等説明は省略)
K様が自分自身を癒し、自然な強さが発揮できるように応援しています。
ありがとうございました。


次に、クライエント役の方からの経過報告です。

遠隔時は、勇気をもらったように感じたそうです。
途中経過では、子どもの頃を思い出すことで辛さはなく、理解が起きたと感じていること、そして、これは大きな変化だそうです。

以下はクライエントさんから使用後の感想

遠隔ヒーリングを受け、フラワーエッセンスを使っての感想
以前は兄から何か言われると、傷ついていましたが、今は、それはそういう事実なんだと受けとめ、傷ついて、悲しむことはないと思うようになれました。
もちろんリアクションしたり、「何いってるのよ!」という気持ちもまだありますが。
プルニマが第3チャクラのリーディングで兄、母との関係をリーディングしてくれましたが、母に助けを求めていたのは勿論ですが、兄にも助けて欲しかったのだなと思いました。
家の中で一番、無力な存在だったのですから。

子供の頃、家の中が荒れていて、小学生なのに死にたいと思っていたことも思い出されました。
その時の辛さは残っていますが、今は父や母や兄への思いを手放し、過去から自由になりたいと思うようになりました。
フラワーエッセンスや遠隔ヒーリングが、かたくなな自分や、思い込みを手放すのを助けてくれたように感じました。
もともと家族と親密なつながりがないように感じていたので、人と、どうしたら親密になれるのか、わからない自分がいました。
母や人に、わかって欲しい、かまって欲しい、甘えたい子供の自分がいることを感じていました。

ヒーリングを受けてから、そういうところを感じても、自分はだめだと責めたりせず、逆に自分で自分の感情を大事にしたいと思うようになりました。
どんな感情でも、自分のものなので、受け入れない限り、形を変えて残ってしまうことを実感したのは、新しい体験でした。

自分が人から影響を受けやすいこともわかりました。
でも無意識に影響を受けていたので、受けやすいという自覚がありませんでした。
そのため、無意識に受けてしまう苦しさから防御の壁を作り、自分を守っていたようです。

第4チャクラのリーディングで「日常と霊性の統合」というキーワードをいただきましたが、私がやりたいと思っていたことが、まさにそのことでした。
自分のハートから日常生活を送り、瞑想をしていくことが、私の切望です。
プルニマのリーディングの正確さにはびっくりしています。
今回のヒーリングを受けて、自分の内側の質やエネルギーを知ることは、とても助けになると改めて感じました。
フラワーエッセンスを体験したのは初めてでした。
浄化作用はなく、私の過去の傷をやさしく癒してくれたと感じました。
すばらしい体験でした。
ありがとうございました。
感謝します。


次は感想を頂いてのフォローアップです。

感想のなかで書かれていた、気付き。
読ませていただきました。
こんかいの遠隔ヒーリングが、そしてマウントフジが、過去を手放して本来のK様を生きるサポートのひとつになったように感じ、とても嬉しいです。

まさしくやりたいことだと、切望だと書かれていたのはK様のハートからの切望なんですね。
それに共振してオオケタデが来てくれたのだと思います。

K様が言われるように、自分の内側の質やエネルギーを知ることは、より自分らしく生きる助けになります。

フラワーエッセンスは自分を知ることを自然に、やさしく助けてくれるので、(人とちがってジャッジがないですからね)安心ですし、自然でゆるやかなんですけど、意外に深かったりします。

また、見守るのを助けてくれるという感想ももらったりしますし、ありのままをうけいれる観照の在り方の質といいますか、他のフラワーエッセンスよりも、マウントフジは特にそうなんです。

感想から話が離れてしまったので、戻りますと、K様はすでにその望みを生きているのだと思います。
そして、オオケタデがきて、K様の(オオケタデと共振する)本質を更に揺さぶったのではないかと思ってしまいました。

今回、遠隔ヒーリングを快諾してくださり、本当にありがとうございました。
はじめての使用を受け入れてくれたことや感想もシェアしてくれたこと、重ねてお礼申し上げます。

K様がより自然に本質でこの現実世界を生きるようにお祈りいたします。
(私自身のことは棚にあげて書かせていただいてます)


●「マウントフジフラワーエッセンスプロ養成集中講座」受講生対象「フルセッションの個人実技指導勉強会」での体験
クライエント役:Bさん
セラピスト役:私

4月から生活支援の仕事の移動になり、そこの職場の職員や相談に来られる方との関わりについて話されました。
テーマは「職場でいつ何時、どのような相談の人がきても余裕を持って対話したい。」

来てくれたマウントフジフラワーエッセンスは、
1、第4チャクラ オダマキ(人間関係の輪を広げる)
2、第5チャクラ ツリガネニンジン(祈り)
3、第6チャクラ ツルマンネングサ(知恵のきらめき)
4、第3チャクラ アカツメグサ(安定)
5、第7チャクラ ミゾソバ(ホワイト)、(瞑想の広がり)

まず最初にセラピストとしての自分について。

このフルセッションは自分がどうしていいかわからず、本当に大変でした。
カウンセリング時に、なかなか話を引き出すことができず、聞きたいことがやっとでてきてもそんなに話がつづかず、もうこれ以上きかなくてもいいのではないかと思いました。
テーマも決まっていて、それ以上展開しようがないように思いました。

横でみていた講師のパビットラさんから、もっと話を続けるようにと指導がはいりました。
たしかにクライエントが自分と向き合うようなカウンセリングになってないのはヒシヒシと感じましたが、やはりこれ以上きくことはないように思ったので、どうしようかと焦り、「わたしってセッションできない。」
ダメだと思いました。
緊張しっぱなしで、クライエントの顔をまともにみられなくて、本当にどうしようかと思いました。

クライエントの方も気をつかってくだり、自分のほうから職場についての話を展開して話してくれて、目安である20分のカウンセリングができました。

どうにかカウンセリングがおわり、マウントフジフラワーエッセンスを選ぶ時、まったくわからなかったのです。
自分が緊張してるせいだと思いました。
焦りで身体中が汗ばみました。
自分のスペースに戻りましたがなかなか判りません。

パビットラさんが、エネルギーボディ&チャクラバランシングをするといいというアドバイスをくれ、やってから1本目のオダマキが来てくれました。
(もしかして1本目のあとにエネルギーボディ&チャクラバランシングしはじめたのかもです)

その後もわかりませんでした。
パビットラさんは1本でもオッケイだとも言われましたが、足りないように思いました。
確かめるためにもエネルギーボディ&チャクラバランシングをしたらフラワーエッセンスを選ぶことができました。

リーディング中に感じたこと。
エネルギーペネトレーションペンダント(EPP)で1番目のオダマキと2番目のツリガネニンジンが一番反応したように感じました。

見立てについて。
そのような自分ですので、まったく覚えていないのです。
未記録ですし、記録してる部分は文字がミミズで読めません。
ですので、そのときに見立てた内容を正確さには欠けますが、思い出してかきます。

来てくれたフラワーエッセンスで、ストレスがたまっているのがわかるように思うということ。

オダマキが人と関わる時にハートから関われるように応援してくれるように思うこと。
そこから、広がっていくのではないかということ。

ツルマンネングサが第6チャクラにあるので、ストレスを発散したら冷静に見えてくる部分のあるのではないかということ。

アカツメグサが、上司との関わりやどんな相談者がきても、対応できるようにサポートしにきてくれたのではないかということ。

ミゾソバ(ホワイト)がきてるから、やはり全体をみることが大事だと思うということ。

そして、第5チャクラのツリガネニンジンがキーワードのような気がするということ。

以上のような見立てだったと思います。

全体のシェアのときにツリガネニンジンについてや、もっと見立てで言える事などが浮かんだように記憶していますが、未記録でわかりません。

そのときのクライエント役の方からのフィードバックは、1番目にリーディングされたオダマキではぺしゃんこになった細胞が生き生きしたような、いままでにない体感を感じたようでした。
そして3番目のツルマンネングサでは、身体の中心が地球の中心に向かってキューっと引っ張られてるように感じたそうです。
どちらもすごい体験だったと言われました。

私のほうでは、1番目と2番目のボトルのときに反応を感じましたが、クライエントさんのほうで1番目と3番目だったので、おもしろいなと思いました。


後日にそのときの感想を頂きました。
ご本人の気付き部分を抜粋します。

『シェアをしているときに、本当のテーマは「どのような相談の人がきても余裕を持って対話をしたい」ではなく、「職場の人間関係」なのではないかと気づきました。
ひとりでファイティングポーズをとっている理由は、難しい人が来たとき、自分が困難だと感じたとき、同じ現場の上司の判断を信頼することが出来なかったのです。
それゆえ1人で何とかしなくては、と思っていた自分がいたのです。
けれどももっと離れて見て、もう少し視点を変えれば、色々なバックアップ体制が整えられている環境でもあったのです。』


私はセッションのはじめから最後まで、カウンセリングで感じた緊張感等がずっと気になり、内側ではある意味パニック状態だったことと、フラワーエッセンスを選ぶのが困難だったことで頭がいっぱいだったことから、あんまりよいセッションを提供できなかったと、クライエントさんに申し訳なく思っていました。

ですが、当日、シェアしてるときに自ら気付きが起こり、セラピストが何もしなくても、本人が答えを知っているという典型をみせてくれたように思いました。

このフルセッションではたくさんの学びがありました。
フラワーエッセンスを選べないときにはエネルギーボディ&チャクラバランシングによって選べる状態に調整できること。
そしてカウンセリングではどうクライエントに寄り添って話をききだしていくのかが、後日のパビットラさんのご指導で判りました。

実際そうできるかどうかは経験が要かもしれませんが、理解できただけでも有意義でした。
これからセッションするにおいて、それらの学びが活かせればと思います。

また、このセッションでは自分が自分で思ってるよりもエネルギーを感じてることがわかりました。

今はわかった。という段階でそれがどうセッションに活かせるのかわかりませんが、活かせるようになりたいと思います。

それから、ここでも改めて「信頼」が大事だと思いました。
セッションのスぺースにおいて信頼は、起こる事そのままを否定せずに寄り添うことに繋がると思うのです。


以下はクライエントさんの経過報告です。

「マウントフジフラワーエッセンス基礎講座(パート2)」と、「マウントフジフラワーエッセンスプロ養成講座」受講生対象の2日間続けて行われた「フルセッションの個人実技指導勉強会」。連日クライエント役だったので、ミックスボトルを2本使用することになります。

最初に飲み始めたものは、やはり体感がもの凄かった「マウントフジフラワーエッセンスプロ養成講座」の「フルセッションの個人実技指導勉強会」のミックスボトルです。

飲み始めてすぐ、3日後に職場環境で変化が始まりました。
私の上司の言動に委託先が業を煮やし、滞っていた提出物の条件と期限を明確に指示してきたのです。
私の所属団体の管理部門からも応援が入り、仕事の流れ全体の見直しも含め、しばらくは忙しくなりそうです。
閉じられていた扉が開かれたことで、今後はいままでよりは穏やかに業務を行うことができるよう期待します。


フォローアップは、ミックスボトルの使用から日がたってから送りました。

こんにちは。
遅くなりましたが、今更ですがフォローアップの練習をさせてください。

>飲み始めてすぐ、3日後に職場環境で変化が始まりました。
>私の上司の言動に委託先が業を煮やし、滞っていた提出物の条件と期限を明確に指示してきたのです。

上司と仕事する中で感じられていた面、他の方たちも同じように感じておられ、気が熟した流れのように感じました。

>私の所属団体の管理部門からも応援が入り、仕事の流れ全体の見直しも含め、しばらくは忙しくなりそうです。

カウンセリングのなかで、相談者の対応に不安や、どうしていいかわからない時があると言われていたように思います。
応援が入ることで、安心して業務に取り組めそうですね。
仕事全体の流れの見直しなど、職場のありかた自体の変化を感じます。

>閉じられていた扉が開かれたことで、今後はいままでよりは穏やかに業務を行うことができるよう期待します。

これから職場でますます、ありのままのBさんの良さがでてくるように思います。

今回のフォローアップメールのためにふと、Bさんに向けて1本マウントフジフラワーエッセンスを選んでみました。
ツリガネニンジンがきてくれました。
今回Bさんの第5チャクラにもきてくれたフラワーエッセンスです。

ツリガネニンジンから、観音さまのように愛する姿をみました。
その姿が相談者と向かいあうBさんと重なりました。
セッションでもきてくれて今回もきてくれたツリガネニンジン。
わたしにはついつい、ツリガネニンジンがキーポイントのように思えるのですが、Bさんはこれを読まれてどう感じますか?

フォローアップから少しはみ出るかもしれませんが、もしこのメッセージに何か感じるものがあったら、ツリガネニンジンをつかってみるのもいいかもしれません。
と私は思いますが、使うか使わないかは、ご自分の感覚を尊重してくださいね!
以上です。
ありがとうございました。


今回のフォローアップではふとフラワーエッセンスを選びました。
これはフォローアップの範囲をこえているかもしれませんが、そうしたかったので選びました。
同じフラワーエッセンスを学ぶ仲間なので、冒険してもいいかなと思ったのです。

そして、ツリガネニンジンは、セッションでも来てくれて、見立てでもキーワードのように
思うとシェアしたと思ったマウントフジフラワーエッセンス。

そのことをすっかり忘れていましたが、フォローアップできてくれたので、使うことをすすめてみました。

後日、クライエントさんから、今飲まれてるエッセンスにツリガネニンジンを加えたとご報告をいただきました。


話は戻ります。
緊張感で、全然ダメだと思っていても、カウンセリングでなかなか話を引き出せなくても、経過報告を読ませて頂くと、変化とご本人の気付きが深まっていました。
やはりお花たちのはからいってすごいなと思います。

何度も書いてしまいますが、「信頼」大事ですね。
そしてまた、「楽しむ事」も必要だよと声が聞こえたように思います。
よく、なにかをするときに送る言葉で、「楽しんでね!」と言いますが、セッションでも、良い意味で、もっと楽しもうと思いました。


●「マウントフジフラワーエッセンスプロ養成集中講座」受講後の気付き
今回の「マウントフジフラワーエッセンスプロ養成集中講座」からフラワーエッセンス使用中までを振り返ってみると、さまざまな自分の気付きがありました。
一般的にはあまり認めたくない自分の傾向も、ハッとそしてじわじわと気付きました。
認めたくない傾向も、そっか!とすんなり思える自分です。
エッセンスの作用、というと堅苦しいですね。
はからいは、時間がたってから気付くことが多いように思います。
今回は本当に日がたってから気付きました。

わかってくると、今までの気付きや流れや、いろんな出来事の調和を感じます。
すべての出来事がすべてに影響しあって、その厚みというのか、いろんな側面がどれも影響しあっていて、なるほどー、と言葉にできない、出来事と流れの妙、といえばいいのか、そのように感じます。

最後になりますが、今回の講座や勉強会でご一緒した皆様、ありがとうございます。
ノートに記録し忘れたり、文字が汚くて読めなくて、あとで助けてもらった仲間たちに感謝です。

また、いつも変わらず暖かく見守ってくれるパビットラさん、
率直に教えてくれるサンバドさん、
いつもありがとうございます。


(弊社注)掲載にあたり、許可を頂いていないクライエントさんの事例は削除させて頂きました。