セッション体験談
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エネルギーリーディングwithマウントフジフラワーエッセンス体験談

小林 真理子


 モニターセッションを受けてから、2週間が経とうとしています。いまなお、セッション中に始まったこのモヤーっとした感覚を持ったまま体験談を書いています。
 私がこのセッションで得られた最良のギフトは「体感」です。どんな体感をしたのかという内容のことではなく、体感できたことに意味があるのだと思っています。「バッチ博士のフラワーエッセンス基礎」を通信で学んだときに、飲用による癒しやテキストによる気づきの作用は、十分に感じていたのですが、ここまで全ての感覚に刺激を受けるほどの体験はなかったように思います。

 体感による変化は、身体的にも精神的にも良い影響を与えてくれました。感情の開放、不安の消化、いつも何かに包まれているような安心感など、精神的にとても楽になりました。
 いままで、特に問題視していなかった精神面は、変わってみると(こんなに重い荷を背負って生きていたの…?)と思うほど違いがあります。身体的には、喉の痛みが消えたり、毎日の倦怠感がとても和らいでいます。対人関係では、常に直視して近づきすぎていた自分が嘘のように落ち着いて、客観的に接していることが驚きです。感情に支配されることが少なくなったのは、今回のセッションのテーマと結びついていたように思います。

 セッションを受け、日常に戻ってからの変化、気づきという事で、生理不順で2〜3ヶ月に1度の生理が急に始まったことに驚きました。(偶然かもしれませんが…)
 また、セッションで出てきた言葉を思い返していたら、ここ数年自分自身をどんなに制限していたかということに気づき、またそのように我慢することによって安定した暮らしが手に入ると信じていたことにハッとさせられました。自分では、自由に暮らしていたつもりでしたが、心のどこかで「自分を犠牲にすれば上手く事が進むんだ!」という偏った思いがあったのだろうか?など色々考えました。しかし、セッション前にあった妙な緊張感や、プレッシャーなどがスッキリと晴れた状態でしたので、そのことで思い悩むことは一切ありませんでした。モヤモヤとしていた心がスッキリとして、硬く、緊張していた頭がゆるく柔らかくなったように思います。
 後は、小さいな事にいちいち反応しなくなりました。もちろん何かしら感じることはあるのですが、以前のようにすぐに感情と結びつくことがなくなり、とても落ち着いて、その出来事をみつめることができます。すぐに結果や答えを見出したり、白か黒かの判断をせかすことが一番の近道というか得策と信じていた自分が嘘のようです。

 今回のセッションのテーマは「外側からの影響を受け、反応してしまう」というもので、影響を受けることや反応をストップさせたい!というよりも、もう少しどうにか落ち着いて生活をできないものか、ということでした。私自身、感情が何よりも先に出てしまうことに、少し疲れていたのかもしれません。
 また、負の感情によって、周りの人間が影響を受け、それがまた自分自身に戻ってくるような状態だったのかもしれません。そんな私がセッション中に受け取った言葉は、「在る」「ありのまま」です。とても当たり前のように感じましたが、ありのままという言葉が、いつしか私の辞書から消えてしまっていたように思います。

 都合の良いものは、良い、悪いものは、悪いとなぜか自動的に判別していたせいか、私の感覚には在るという根本的な言葉抜けていました。一度この言葉を使い始めると、世界が変わったかのような感覚になりました。「ハートサポート」という社名通り、私はサポートを受け私がいろんなものと調和し豊かに生きていく術を習った気がします。
 私は、このセッションを受けて本当によかったと思いました。
 パビットラさんをはじめ、ハートサポートシステムのみなさんに、ありがとうございます。