セッション体験談
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エネルギーボディ(サトルボディ)ヒーリング体験談

プルニマ(介護関係)
                                   

エネルギーボディ(サトルボディ)ヒーリングの個人セッションを受けた動機は、自分の本質や、自分のことをもっとよく知りたかったから。本来の自分(わからないけど)を生きたいから。

セッションがスタートし、エネルギーリーディングのステージでは、自分がなんとなく感じていたことを、はっきり言語化してくれたことで、今なぜ自分がこのような状態なのかわかった。
エネルギーヒーリングのステージでは、うつぶせになってパビットラが私の背中や肩に手をおいたとき、力がない自分を感じた。ヒーリングの後のシェアリングのステージで、パビットラがシェアしてくれたそのときのリーデイングと、私のそのときのフィーリングは、シンクロしていた。
「信念体系・カルマ的パターンの解放」で第5チャクラに働きかけている際、パビットラが首に手をあててるときは熱く、とても苦しかった。それ以外は横になっていて心地がよかった。

個人セッションが終わり、玄関を出るときは、パビットラが言われたように「自分の意思で決めて生きていく」と決心したが、駅まで歩きながら、心細くてしかたがなかった。

翌日から、今の自分の居場所、仕事、人に接するときの自分のしぐさ、話すこと、すべてに違和感を感じて、2日ほど頭痛がしていた。
そしてまた、個人セッションで言われた、「1日にひとつでも、ささやかな反逆をしてみる」、ということをずっと考えた。個人セッション中ではわかったつもりだったものの、それはどういうことをすればいいのかわからなくなった。そしてまた、私の本質は反逆していくことなのか。それなら私の人生はかなり過酷で、受け入れがたいような悲しく心細いような感覚や、そして、自分の感じや、やりたいことが、たとえ、それが師や瞑想に反することでもやるといい、というようなことを言われたことも頭のなかでぐるぐるしていて、全部が混乱していた。
ハートサポートシステムを通して質問しようか、質問できるかどうかを、サトルボディヒーリングを受けたことのある友人に聞いたときに、そこで自分の状況を話して、彼女にフィードバックしてもらい、焦点があい、落ち着いてこの場にいられるようになった。
混乱しているといっても、実際は、個人セッション後すぐに、自分ではあまりピンとこないあるセラピーグループを、すすめられるまま参加する予定だったが、そのやりかたが外側にあわせた選択をする自分そのものだと感じ、キャンセルした。
そしてまた、今までは人に対して感じる否定的な思いを、自分の内側で許してなかったのだろう。それが許せるようになったのか、内側は微妙にパワフルになって、相手には嫌われても、強気なことをいっぱい言いたい自分を感じた。
セッション後1週間たったころ、右側の背中、胸、脇の下、肩が奥のほうから痛くなり、呼吸するのも苦しかった。サトルボディ(エネルギーボディ)をエネルギー調節したから、肉体もそれにあわせて、今まで肉体にとどまっていたエネルギーが表にでてきたのだと思った。個人セッションの際、背中のリーディンクで、大きな組織、父性におさえつけられているのを感じると言われたが、身体の右側は男性性だから、そのおさえつけているエネルギーが表出したのかなと思う。
その後、ある本を読んだこともきっかけのひとつとなったのか、自分の頭が、重いなにかにおおわれているようで、かなり苦しくなり、それと向き合うしかなくなった。
「私は私のフィーリングを信頼します」と心のなかで唱えながら、そこにとどまった。すると、胸のなかにある、どうしようもない苦しみが、個人セッションで言われた過去生から持ってきたものだと理解し、納得した。ハートで光のエネルギーを感じ、何か神聖なものを感じた。
今でも座って目を閉じ、内側に入ると苦しみは居座っているが、今までとちがってやりたいことに向かう自分を感じる。
そのひとつだと思っているが、車を変えた。今までの車に愛着があって、寿命なのに手放せないでいたが、もう変える時だと感じて、別の車を買った。