最近のご質問から
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【質問1】
フラワーエッセンスの保存料としての加塩ブランデー、酢の使用について

フィンドホーンフラワーエッセンス、ヒーリングハーブは、塩入りのフラワーエッセンスですが、塩は浄化に使われるものなので、エネルギーがなくなると聞いたのですが。

回答:
日本の法律に基づき、日本では、フラワーエッセンスの保存料として、加塩ブランデー、あるいは酢が使われています。
弊社で取り扱っておりますフィンドホーンフラワーエッセンス、ヒーリングハーブは、それぞれの開発者、製造者が、加塩ブランデーの使用を選択致しました。加塩ブランデーは、製造元にて、ボトリングの際に入れられます。開発者、製造者自身が、慎重な臨床を元に、塩の質や濃度等の研究を重ね、最良の自然塩とブランデーを採用しております。
フィンドホーンフラワーエッセンス開発者のマリオン・リー、ヒーリングハーブ製造元のジュリアン・バーナードも提示しておりますように、加塩ブランデーによって、エネルギーが悪くなる、消え去るといった事はありません。
今年の日本でのトレーニング参加者の方々は、マリオン・リー自身の口からも、既に聞かれている事と思います。
ちなみに、マウントフジフラワーエッセンスでは、飲用製品(ストックボトル、フォーミュラ)の保存料には、米酢を採用しております。
このように、それぞれのブランドの個性により、エネルギーレベルでも防腐剤との相性があり、開発者、製造者自身の臨床と研究の結果、各々が、最適な方法を選択しております。
ちなみに、酢も、塩と同様、エネルギーの浄化に使われてきました。リンゴ酢は、クリスタルの浄化に使われる代表的なものであり、塩よりもパワフルだと言われています。つまり、加塩ブランデーでフラワーエッセンスのエネルギーがなくなるなら、酢でもなくなるという事になります。
加塩ブランデーであれ酢であれ、開発者や製造者自身が、全く問題ない旨、はっきりとお伝えしております。ですので、どうぞ、安心してお使い下さいませ。
保存料に関連した情報として:
FES社のヤーロースペシャルフォーミュラは、塩が持つある種の働きかけを考慮し、製造元で、あえて塩を加えています。
ミックスボトルに、保存料として、5%程の海塩を加える事を勧めている開発者もいます。
この他にも、世界中のフラワーエッセンスには、様々な保存料が使われています。ウオッカ、ウイスキー、ベジタブルグリセリンから、紫蘇、砂糖、蜂蜜まで、開発者や製造者により、本当に個性的です。



【質問2】
マウントフジフラワーエッセンスの保管法について

マウントフジフラワーエッセンスの製品を、エネルギー的にも物理的にもよい状態で保管するには、どうしたらいいですか。冷蔵庫に、入れた方がいいですか。

回答:
ストックボトル、フォーミュラ、オーラスプレー、どの製品についても、直射日光のあたらない、乾燥した涼暗所に保管して下さい。0度以下、40度以上をはるかに超える場所に長期間置く事は、避けた方がいいでしょう。
また、ボトルは、立てて保管して下さい。これは、物理的なゴムの劣化、ノズルの詰まりを防ぐ為です。エネルギーレベルでは、ボトルを立てても寝かしても、全く問題ありません。
そして、それぞれのボトルが触れ合わないように、仕切りのある紙や木の箱に入れておくのが理想的です。シルク、麻、コットン等、自然素材の布袋で包んであげてもいいでしょう。EM製品である「エンバランス」もお勧めです。小さめの「チャック袋」、「ねむるんば」のシーツを適当な大きさに切り、使いましょう。
冷蔵庫への保管は、必要はありません。冷蔵庫には電磁波があり、様々なエネルギーが、密閉した場所に飛び交っている状態でもあります。温度的にも、むしろ避けた方がいいでしょう。
そして、電磁波の出る場所に長期間保管する事は、避けて下さい。テレビ、コンピュータ、電子レンジ等からは、1〜2メートルは離れた場所に保管下さい。長い時間、携帯電話と一緒にバッグに入れる場合は、アルミホイルで包むか、「エンバランス」製品の「チャック袋」や「ねむるんば」で包んで下さい。
精油、香水、化粧品等、強い匂いのするものの側に保管する事も、避けた方がいいでしょう。(精油を数滴たらした水にマウントフジフラワーエッセンスを入れる等、濃度が低い場合、一時的な場合は、問題ありません。)
上記の条件上、問題なければ、お部屋の神聖な場所、祭壇のような場所に飾っておくのもお勧めです。置いておくだけでも、ボトルからのエネルギーが受け取れます。お気に入りのクォーツクリスタルがあれば、神聖な場所に、ボトルと一緒に置いておくといいでしょう。ボトルのエネルギーを、よい状態に保つのに役立ってくれます。



【質問3】
更年期にお勧めのマウントフジフラワーエッセンスは?


回答:
最近、更年期に関する書籍「脱コウネンキ宣言」で、フラワーエッセンスが紹介されました。弊社も、著者の方の取材を受けましたが、その関係で、「更年期によいフラワーエッセンスは?」というご質問を、よく頂戴します。
フラワーエッセンスは、気持ち、環境、エネルギー、身体、行動パターン、過去のトラウマ等、様々な側面から注意深く自己観察し、自分にとって必要な種類を選択するのが最適です。
一般化は難しいのですが、以下に、女性性を主要なテーマとして、一般的な「お勧め」を挙げておきました。選ぶ際の参考になさって下さい。
また、自分自身で選ぶ事が難しい場合、深刻な場合は、個人セッション(対面、または遠隔)をお受けになるといいでしょう。

【マウントフジのフォーミュラ、オーラスプレーでお勧めの種類】
●女性と男性
目的・・・女という性を持つ自分自身の受容。変化への信頼。パートナーシップの成長。
(イタドリ、マツヨイグサ、ボケ、ムシトリナデシコ、メイゲツソウ、シロバナタンポポ、フキノトウのミックス)
性的な変化の時期を迎えた時に。更年期という変化の中にいる「女である自分」、自分本来が持つ女性らしさを受け入れ、信頼出来るようにしてくれます。性的感受性の受容にも。また、更年期というプロセスを通り抜けながら、夫婦、カップルの絆を深め、新しい段階へと共に成長していくサポートにもなるでしょう。男性、父権的な権威に対する怒りや依存が、強く出て来た時に。家庭と仕事、外的充実と内的成長の両立のサポートに。
●美しさとダイエット
目的・・・肉体の変化を受け入れる。若さ、美に対する否定的な気持ちの解放。勇気と自立。
(ヒレハリソウ、マツヨイグサ、メイゲツソウ、ヤブカンゾウ、キリ、ハハコグサ、マルバアオダモのミックス)
女性としての肉体の変化を受け入れる事をサポートすると共に、内的な美しさに対する自信、表現力、前向きさをもたらしてくれます。女性としての魅力の減少、若さの衰えへのショック、焦り、あきらめ、執着を感じた時に。性的魅力をなくす事で、愛が得られなくなる、見捨てられるといった恐れがあり、何かに過度に頼りたくなった時に。いくつになっても美しさを持ちつづけたい人のサポートに。
【ストックボトルでお勧めの種類】
(これらは、上記でお勧めしたフォーミュラ、オーラスプレーにも使われています。)
●マツヨイグサ 《愛と女性性》
目的・・・内面の癒し。更年期にいる自分を愛し、赦す。こころと身体の調和。
自己愛と自己への赦しを刺激するこのフラワーエッセンスは、更年期において、自分に抱いている否定的感情を解き放ってくれます。更年期に対する抵抗、罪悪感、自己嫌悪のある時に。女性として、人間としての自己価値を認められるようサポートしてくれるでしょう。世界中の女性の潜在意識にある、歴史的に虐げられてきた集合的な女性像、女性性の傷の癒しにも。
月と深く関係するこのフラワーエッセンスには、女性性に影響を与える月のエネルギーも入っています。マツヨイグサに込められた月のエネルギーは、更年期という変化の時期に、こころと身体の緊張関係を軽減し、穏やかさと調和をもたらしてくれます。
●メイゲツソウ 《女性のセクシャリティ》
目的・・・女性の強さ、前向きさ。肉体を受け入れる。セクシャリティの新たなる開花。
セクシャリティ、下位のチャクラ等、肉体に近いレベルに働きかけます。肉体に近いレベルで癒しと調和を求める人に。女性が持つ大地的な強さ、暖かさ、広がりとつなげてくれます。飲む以外に、ボトルを身につけたり、お気に入りのアクセサリーに数滴たらすのもいいでしょう。
更年期において、新しい視野で、女性である事の喜びを思い出させてくれます。「昔は、こんなじゃなかったのに」と、パートナーや恋人に言われていませんか。メイゲツソウのパワーで、あなたが持つ本来の魅力、セクシャリティを開花させましょう。「まだまだ、女としての人生はこれからよ」と思っている人の後押しにも。
●ムシトリナデシコ 《地上の愛》
目的・・・感情の調和と安定。人間としての器の拡大。大きな愛のこころを育む。
更年期を迎えた時、人間としての器を大きくしてくれます。視野を広げ、他人との関わり方に理解をもたらします。愛と関連した感情レベルの不調和に働きかけ、大切な人々に、大きな愛を与えられるようにしてくれるでしょう。
女性性には、守り溜める性質がありますが、溜め込みすぎてあり余るエネルギーが発散されないと、感情が不安定になります。時には感情が大爆発したり、欲求不満、うつ状態に、抑圧しすぎて麻痺状態になる事もあるかもしれません。
腰周辺のオーラにスプレーすると、腰やお腹に留められた感情や感覚のエネルギーを、溶かしてくれるでしょう。
【その他のお勧めブランドから】
☆「ブッダフィールドフラワーエッセンス」から、女性性を活性化するポメグラネーテ(ザクロ)。
☆「ヒーリングハーブ」から、更年期の心身の変化をサポートするウオールナット(クルミ)。
☆「フィンドホーンフラワーエッセンス」から、女性、母性、肉体を受け入れるバルサム(ホウセンカ)。
これらの種類も、数あるお勧めの一部です。
〔特徴〕
☆「ブッダフィールドフラワーエッセンス」は、肉体に近いレベルでエネルギーを動かし、活性化してくれます。肉体とのつながりが希薄な人に。気づき、自己理解をもたらす事も得意とするので、じっくりと内面を見つめたい時にもいいでしょう。
*メイゲツソウと組み合わせると、よりパワフルです。
☆「ヒーリングハーブ」は、心理レベル、感情レベルに働きかけます。気持ちの乱れをシンプルに整えてくれるので、ちょっとした感情のアンバランスには、分かりやすい作用をします。飲んだ翌朝、気持ちが軽くなっている事に気づく人も。
☆「フィンドホーンフラワーエッセンス」は、女性的で、穏やかで優しいエネルギーを持っています。まず、癒されたい、慰めが欲しい、平安になりたいと感じる時に。傷ついた心に



【質問4】
マウントフジフラワーエッセンスのミックス数について

私には、マウントフジフラワーエッセンスのサポートしてもらいたい色々なテーマがあります。だから、たくさんのストックボトルを選んで、ミックスボトルを作りたいのですが。20種類くらいのストックボトルを混ぜて、ミックスしてもいいですか。

回答:
あなたが、マウントフジフラワーエッセンスを使用する決心をした瞬間、そして、種類を選んでいる作業中でも、見えない領域でのマウントフジフラワーエッセンスのサポートは、既にスタートしています。その事に対して、意識的になりましょう。
まず、何の為にマウントフジフラワーエッセンスを使用したいのか、あなたのテーマ、問題、課題をクリアにしていきましょう。今のあなたにとって、最も優先するテーマを、ひとつに絞り込んで下さい。
テーマを特定し、種類を絞り込んでいく作業は、マウントフジフラワーエッセンス界と協力しあって、あなたが、自分自身のヒーリングプロセスに積極的に参入している事となります。
*設定したテーマに明らかに関連している補助的な種類をミックスに入れる事は、問題ありません。
ミックスする種類が多くなりすぎると、各ストックボトルの個性が発揮出来ず、かえって働きかけが散漫になります。
あるいは、とても繊細な方の場合は、それぞれのストックボトルに敏感に反応し、感情のアップダウンが激しくなる等、初期反応(浄化反応)が強く出る事もまれにあります。
ですから、多くても、6〜7種類迄に絞り込んで、ミックスされる事をお勧めします。



【質問5】
複数のマウントフジフラワーエッセンスのフォーミュラ、オーラスプレーの使い方について
複数のマウントフジフラワーエッセンスのフォーミュラに、とても惹かれています。いくつかの種類を、同時に使用したいのですが。

回答:
あるテーマを特定し、それに対応するメインフォーミュラを日常的に使用しながら、特別な時にだけ、別の補助的フォーミュラを使用されるのであれば、問題ありません。
まず、日常的に使用するメインフォーミュラ、つまり、あるテーマに対して、一定期間、1日に数回飲み続けるフォーミュラを、しっかりと決めておきましょう。
そして、補助的フォーミュラを、別に1種類選定します。補助的フォーミュラは、短時間に、一度〜頻繁に使用します。
*エネルギー作用を考慮すると、一般的には、補助的に使うミックスは、フォーミュラよりもオーラスプレーをお勧めします。しかし、フォーミュラでの使用が最適であるなら、必要時に1日1回程、1度〜頻繁に内服併用しても構いません。ただし、1日に数回も使用し、どちらがメインフォーミュラなのか分からないような使い方は、お避け下さい。
【例】
●「豊かさと成功」のフォーミュラを日常的に使用しながら、満員電車に乗った時、病院に行った時等、何らかの防御や浄化が必要だと感じた時にだけ、「防御と浄化と刷新」のオーラスプレーとフォーミュラを、頻繁に使用します。
●「霊性と物質世界を統合する」のフォーミュラを日常的に使用しながら、グラウンディングをなくした時、エネルギーが上がった時、スペースアウトした時に、「変化を超えて再誕生する」のオーラスプレーを、下半身のオーラに噴霧します。
●「個人や集団の過去を癒す」フォーミュラを日常的に使用しながら、夜の祈りの前にだけ、「Prem Chivitraa(死後のプロセスに光をもたらす)」のフォーミュラを飲用します。
メインフォーミュラと補助的フォーミュラ(またはオーラスプレー)を使用する間隔は、少なくても20〜30分はあけるようにして下さい。
また、両方を、同じウエイトで使う事は避けて下さい。あくまで、補助的フォーミュラは、必要な時にのみ使う補助ボトルといった役割です。