■リビングライトエッセンス・マウントフジフラワーエッセンスを使った海の浄化のワーク体験について 掲載日: 2011年 5月24日
日本フラワーエッセンス協会®からのバックアップを受け、東日本大震災の無料支援活動をしている協会認定フラワーエッセンスセラピストから頂いた体験談です。
★実施体験セラピスト:櫻井 香織
★ワーク実施日
●2011年5月19日(場所:鶴岡八幡 源平池、江ノ島 岩屋)
●2011年5月22日(場所:由比ガ浜 美奈能瀬川から海への開口部)
★使用したエッセンス
●リビングライトエッセンスから
「天使長メタトロン(神聖な創造力)」
「ディバイン・ダイアモンド(明確なビジョン)」
●マウントフジフラワーエッセンスから
「Prem Chivitraa(死後のプロセスに光をもたらす)」
●行った理由
今回の震災で、リビングライトエッセンスの開発者レイチェル女史からのボトル支援で、彼女からのお手紙に、
「エッセンスを日本の地図に垂らすことで、地球を冷やす助けになります。平面にエッセンスのエネルギーを垂らす事を通して、ホログラフィックに働かける事が出来るでしょう。飲み水に数滴たらすのも役立ちます。私たちは、リビングライトエッセンスが地下水流、川、レイラインに入った時、地球を冷やし、よりバランスをもたらすと
いうことを教えられてきました。水の近くに住んでいる人なら誰でも、1滴や2滴を水に垂らすことでそのエネルギーが広がるのを助けることになり、また、家の排水管に数滴垂らすことも出来ます。津波で襲われた地域の周辺の水にも垂らすことが出来ます。一つ覚えておくことは、これをしている間は意図を持つという事です。私たちが意図をもって何かをする時、それはよりパワフルでエネルギーはクリアな流れになります。
(*これらはエネルギーレベルに作用するエネルギーワークであり、物理的に水質を変える事を目的としたものではありません。)」
とのことから、少しでも、この震災への日本フラワーエッセンス協会®が行なっている支援にご協力したいと思い、浄化のワークを行なうことにしました。住んでいるのが鎌倉なので、実際に海に囲まれていますから、実践するには非常にいい場所に住んでいるということと、海はつながっておりますので、被災地にこのエネルギーが届いたらいいなと思い、実践させていただきました。
●体験の感想・・・5月19日
5月19日、早朝5時ごろ、家を出発、5時半に鶴岡八幡宮に到着、源平池のまずは、向かって左手の平家池にリビングライトエッセンスの「天使長メタトロン」を垂らしました。
エッセンスを垂らした後、合掌し、池全体が光に包まれ、浄化されていくのをイメージしました。
目を開けると、垂らす前と後では、少し池の雰囲気がクリアな感じがしました。
本殿でご挨拶をした後、源氏池にエッセンスを同様に垂らし、合掌し、イメージしました。こちらも、すがすがしさと達成感を感じ、水と光で天と池がつながっているような感覚でした。
同日、10時に江ノ電、江ノ島駅に到着、徒歩で江ノ島の岩屋を目指しました。
この日はとても天気がよく、この時期、富士山を見るのはとても難しい気象条件にも関わらず、富士山の雪がかぶった部分のみが、くっきりと見えました。この水の浄化のワークをすることに関して歓迎されているように感じました。
江ノ島は、富士山と通ずる風穴があることで有名であり、その場所にもぜひ、エッセンスを使いたいと感じておりました。
江ノ島の岩屋の手前にある稚児ヶ淵の岩棚で海に直接、エッセンスを垂らせそうな場所を探しました。この時は、「ディバイン・ダイアモンド」を使用しました。なんとか、波が打ち上げる場所を見つけ、強風にも関わらず、上手くエッセンスを垂らすことができました。
そして、合掌し、垂らした場所から海全体へと光が広がり、さらには その光が日本列島に隣接している海全体が輝いているのをイメージしました。
その日はもともと快晴でしたので、エッセンスを垂らす前と後の雰囲気が分かりづらかったのですが、その付近にあった潮溜まりの一つを選び、そこに試しにエッセンスを垂らしてみました。
すると、エッセンスがスポイトから飛び散り、水面に落ちたとき、キラキラと光が輝き、そして、水面の明るさがアップしたように見えました。目の錯覚だと思ったのですが、もう一度試しにエッセンスを垂らすとまた、キラキラと水面が輝き、更に水面の明るさがアップしました。
同伴してくださった方がおりましたので、その方に聞きましたら、やはり同じように感じたそうで、これは、「自分のやっていることを信じていいのだ」ということを見せていただけているように感じました。
(写真1は、稚児ヶ淵から見えた富士山を撮影、写真左手にうっすらと富士山の雪が積もった部分が見えています。)
写真1 江ノ島の稚児ヶ淵から見える富士山
そして、岩屋へ行きました。 第一岩屋に入ると、 池があり、グッピーのような金魚が泳いでいまし たが、 そこに試しに「ディバイン・ダイアモンド」
のエッセンスを垂らしました。
すると波紋が綺麗に広がり、池の雰囲気が柔らかく なったような気がしました。
金魚も波紋に向かってうれしそうに泳いでいました。
岩屋を進むと一番奥が、「富士山へ通ずる」という 言い伝えのある場所に行き着きます。
そこには、水場がなく、どうしようかと思いましたが、 念のために、フラワーエッセンスオブザブッダーフィ ールドのスプレーと マウントフジフラワーエッセンスの「Prem
Chivitraa(死後のプロセスに光をもたらす)」 のオーラスプレーを持っていたので、適当にカバンに手を入れてスプレーを取り出しました。
すると、手にしていたのは、マウントフジフラワーエッセンスのスプレーでした。やはり、富士山に通ずるマウントフジフラワーエッセンスが出てくるのは自然なことで、それが適切なボトルだったのだと思います。
それをあたりにスプレーすることを何回か行ないました。その際に富士山にこのフラワーエッセンスのエネルギーが届くことを願いました。何かエネルギー的な変化をはっきりと感じることはできませんでしたが、
導きと達成感を感じました。
この作業をすることで、富士山にも何らか貢献できると うれしいと思いました。
そして、第2岩屋にも行き、龍神がまつってある場所があるのですが、 そこにも「Prem Chivitraa(死後のプロセスに光をもたらす)」のスプレーをしてきました。
龍神様にも何らかの助けになれば、いいと思いました。
最後に帰る途中、江ノ島の弁財天のところで、お金を洗う場所に行き着き、 (岩屋へ行く前にも通ったのですが、気づかなかったのです) 「ディバイン・ダイアモンド」を垂らしました。
ここでも変化はわかりませんでしたが、それでも、ある意味、人間が一番我欲を落としていく場所とも言えるので、浄化する事に気づけてよかったと思いました。
これで、この日の浄化のワークを無事に終了させていただくことができました。
天気のいい日にこのような浄化のワークを体験させていただけたことに 感謝しております。
●体験の感想・・・5月22日
5月22日、朝4時50分に家を出発、由比ガ浜へエッセンスを垂らしに行きました。ちょうど美奈能瀬川という川がダイレクトに海へ流れ込む場所があり、そこへエッセンスを垂らすことにしました。使用したのは、「ディバイン・ダイアモンド」です。
写真2 手前美奈能瀬川から由比ガ浜の海へ
川と海の接点の波打ち際に垂らしました。そして、 合掌し、ここから海へ向かって光が広がり、太平洋 全域に広がり、日本列島の周りの海が光輝き、
ついには、地球上の海全体が光に包まれるのを イメージしました。
エッセンスを垂らす前と後で、の明確な違いは感じら れませんでしたが、それでも、「つながっているのだ」 という感覚はありました。こういった素朴で、小さなことをやるだけでも、見えないエネルギー的なサポートを積み重ねることが大事なのだと実感しました。
こういったワークをさせていただけたことに 感謝し、また、エッセンスを提供くださったレイチェル女史に感謝いたします。
今回の浄化のワークは今後も、継続して行なっていけたらと思っております。
地球は水の惑星であり、私達の体もほとんどが水分でできていますから、「水」でつながっていることを実感できました。そして、このワークで科学的な放射能汚染の除去にはつながらないとしても、エネルギー的な緩和(浄化)につながるのだろうと思います。
海の水が蒸発し、雲になり、山で雨が降って小川から河川となり、また海へ流れていく。このつながりがこの浄化のワークをさらに確実なものへと定着することにつながるのだろうと思いました。地球に生かされていることに感謝いたします。
ありがとうございました。
|