マウントフジ講座
体験談
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■マウントフジフラワーエッセンス基礎講座を受講して New!

私が、「マウントフジフラワーエッセンス基礎講座」を受講しようと思ったのは、「バッチ博士のフラワーエッセンス基礎講座」と「バッチ博士のフラワーエッセンスプロ養成講座」を受講し、多くの気づきを得たことによります。
より深く気づき、自分自身の魂を向上させたいと思い、迷うことなく受講を決めていました。
初回は、第1チャクラ(根のチャクラ)でした。
自分自身にリーディングされたエッセンスの他に、家族の一人(以下A)から依頼されたエッセンスを講師の方に選んでいただいたのが、浄化用のエッセンスとフジアザミでした。帰り道、エッセンスの入った袋を抱えるようにして駅まで歩いていると、胸がカッと熱くなりました。自分に選ばれたエッセンスのためか、Aのために購入したエッセンスのためなのかはわかりませんでしたが、何となく、フジアザミの影響かなと思いました。
その日は、帰るとAが寝ていたので、浄化用のエッセンスだけ部屋にスプレーして、翌日フジアザミを渡しました。Aがフジアザミのエッセンスを胸に当てたところ、すぐに胸が「カタッ」とか「コトッ」という音がしたとのことでした。その後は、私の話にもよく耳を傾け、自分自身が今置かれている状況もよく認識し、いままで頭の中がもやがかかっているような状態だったのがすっきりしてきたこと、今後どのように生活していくのか等を、前向きに語り始めました。
Aも私も、マウントフジフラワーエッセンスの働きかけにびっくりしました。
私自身は、手放す事の大切さ、相互依存の問題、自立すること、他人との関係性を学び、他人を批判する気持ちがなくなり、感謝の気持ちをもてるようになりました。
その後の講座では、又、多くの学びがありました。
以前夢で見たことは、過去世とつながっていたこと。若くして亡くなった自分が、子どものことを気にかけていたこと。そこからの学びが何であったのか。同じパターンを繰り返さない、今世でのカルマを作ってはいけないと強く感じました。
また、人は、自分が生きたいと思ったように生きられるということが、実感できたことです。
21世紀を目前にした3年ほど前に、自分を変えたい、再生したいと強く念じていました。そして、その後に起こった激しい肉体の変化。この講座でチャクラを学び、それが、第1チャクラと第7チャクラの部位であったことが分かりました。第1チャクラの部分は、火傷のようになり、毎日毎日黒いかさぶたができては、はがれおち、第7チャクラの部分は、チリチリと頭が焼かれるようで、頭皮がはがれ落ちていきました。何ヶ月もそのような状態が続き、肉体的にも精神的にもつらい日々でしたが、それは、自分自身が再生を望んだので起きたのだということ。そして、その後、フラワーエッセンスに出会えたのも、私の再生にとっては、欠くことが出来なかったこと。だんだん理解ができ、全てのことが、1つにつながってきたような気がします。
フラワーエッセンスのワークでは、まだ見ることが恐くて、全てを見ることが出来ないこともありますが、1年前に見たイメージ…黄色い服を着た3〜4歳の6人の子供…その中の1人が突然歩き始めたのは、私の中のインナーチャイルドが歩き始めたのだと思います。今後もフラワーエッセンスを通して、たくさんのことを学んで行きたいと思っています。
最後に、パビットラさん、サンバドさん、お忙しいなか、個人的な内容で貴重な時間をいただき、ありがとうございました。お二人と話した中で、気づいたことがたくさんありました。とても感謝しております。
ありがとうございました。
林暁美



■マウントフジフラワーエッセンス基礎講座を受講して New!

私にとって一番の衝撃的出来事は、第8回目の授業【男性性と女性性】を学んで帰った夜に起こりました。
わたしは結婚して、丁度9年目に入ったところです。主人はとても会社人間で、平日は帰宅が早くて23時、仕事が忙しい時は、朝刊とともにという事もありました。また、人事異動も多く、歓送迎会も頻繁にあり、家で一緒に夕食をとるのは、平日では週に1日あるかないかという状態でした。それでも最近は、少しゆとりのある部署に異動できたので、家で食事を、24時前には取れるようになってはいたのですが。
この日も歓送迎会で、帰宅したのは、夜1時をまわっていました。その様子は、今まで見たこともない泥酔い状態で、床に倒れこんでしまったのです。そして、「自分が一番大切なのは、家族なんだ、会社なんてやめたっていいんだ。家族と一緒にいる時間が、一番大切なんだ」と、何度も繰り返すのです。私は、主人は本当に会社人間だと思って今まで過ごしてきたので、突然そんなことを言われて、びっくりしてしまいました。
実は、私自身マウントフジフラワーエッセンスを飲むのは、第1回目の講座で作製したミックスボトルが、初めての経験でした。それとともに、私の周りの人間関係にも、変化が現れ始めていたのです。
私は、自分の魂が喜んでいるだろう、ある異性と出会いました。その人は、肝臓癌であることを、私に告白したのでした。彼は、治療のために入院したので、私は、何度かお見舞いに訪れていました。バッチ博士のフラワーエッセンス基礎講座を受講した際、その中で行った「自分の人生でつらかった過去を癒す」実技において、私は、自分の父親の死というものがでてきました。父親の病死と彼の病状が重なってしまい、私は、彼を見舞うことによって、自分自身を癒していたのかもしれません。
そして、改めて、主人の気持ちをこの時期にはっきりと知ることができて、本当に良かったと思っています。
フラワーエッセンスを飲んでいる人の周りの人間が、変化してしまうという実例を、こんなに身近に私は体験してしまいました。
しかも、第8回目の講座【男性性と女性性】で選ばれたエッセンスは、女性性のマツヨイグザとメイゲツソウの2種類だったのです。この日は、私自身の人生において、ある意味、本当に忘れられない1日になりました。
さて、先日の最終回には、初めて【過去世】を体験することができました。
過去世をたどっていくと、左足太ももに、ものすごい痛みが襲ってきました。このまま、この痛みが消えなかったらどうしようという不安で、いっぱいでした。でも、ボトルのエネルギーを受け取ると、その痛みも、スーッどこかへ消え去っていってしまいました。家に帰って、あらためて自分の左足太ももの部分を確認すると、まさに講座の体験のときに痛みがあった場所には、うっすらと傷があることに驚きました。その時に選ばれたエッセンスは、サオトメカズラ<先祖、家系を癒す>時間を超える癒しのトンネルでした。講座の中で、お花の説明を受けている時、お花の写真を見せていただいた時、私が3年前に1年半生活していた家の周りに、サオトメカズラが沢山生息し、とても自分自身、そのお花が気になっていたことを思い出しました。そして、ペアを組んだ方がリーディングによって選んでくださった花が、サオトメカズラだということで、日々、自分が生活していく中での小さな気づきには、すべて意味があるのだということを、学ぶことができました。これから、サオトメカズラを飲んで行くとどのような事が起こっていくのか、本当に楽しみです。
それから、第8回目の講座で行なったミニグループでの実技は、とても勉強になりました。クライエント役の方の男性性と女性性を観ていくリーディングで、女性性の時に、別のセラピスト役の人と、表現していく人物像があまりにも似かよっていたことに、とても驚きました。始める前には、果たして自分には感じ取ることができるのだろうかと、本当に心配でした。そして、心に映ったことを口に出して表現している時も、別のセラピスト役の人に、自分は影響されているのだろうか?と言う考えが、浮かんだりもしたのですが。その実技が終わった後のシェアリングで、クライエント役の方が、「以前、ある人にリーディングを受けた時にも、同じような女性像の過去世を言われたことがある」ということを言っていました。
今回は偶然だったのかも知れませんが、私にも感じ取ることができる能力が少しはあるかもしれないと、思うことができました。
講座の中で、講座の場所で、そして、パビットラさんとサンバトさんのエネルギーサポートを受けて、少しずつ前に向かって前進している自分を、今は見つめていける様になりました。
マウントフジフラワーエッセンスの講座を受講してからは、毎朝、富士山に感謝と愛を送ることが日課になっている私です。そして、富士山から日本中の人々に愛を、世界中の人々に愛を送ってもらえるように、お願いしています。悲しい戦争が、この地球上のどこかで、起こらないように。
最後に、ハートサポートシステムの皆さんに、感謝を送ります。ありがとうございました。
K・W



■マウントフジフラワーエッセンス基礎講座体験談 New!

オーストラリアから帰国後、フィンドホーンのフラワーエッセンスを通じて、マウントフジフラワーエッセンスの基礎講座に出席できることになった。おもしろいことに、通常、木曜日の夜は仕事が入っているのだが、不思議と自分から何もすることなく全てキャンセルとなり、全9回欠席することなく、無事終了することが出来た。
今回の講座での私のテーマは、「人との関わり方、人との関係の中での自分の位置付け、そして、そこから自分自身に正直であること、自分自身であることの幸せ、そこから他者への愛情」であったと思う。
夫との間で起こっている問題に対して、自分の内側を、もう少し深く冷静に見つめてみたいと思いながら講座をはじめ、1回目の講座では、オオケタデ、ワレモコウ、マツヤニによって、自分の家族関係を見直すという問題があげられた。はじめの頃は、バスや飛行機の事故で死ぬような怖い夢をみていたが、ある日、自分の母親が、自分を出産するときの夢を見た。父はおらず、母は、私を一人で産んだ。その夢を見た数日後、突然、母から電話があり、私が子供の頃の話をした。私は覚えていなかったし、当時、母がその事を私に話したこともなかったが、子供の頃、布団に入ると、恐れ泣いていたのを思い出した。第1チャクラのために選ばれたエッセンスが、そのような問題を提起してくれた。
第2チャクラのためには、トネアザミが選ばれた。このエッセンスによって、現在の夫との問題と、私の両親の間にあった不安定な関係が、結びついているということに気付かされた。この週は、大変つらい作用があり、毎日怒ったり、泣いたり、悔しかったことなどすぐ思い出したり、精神的に不安定なときがしばらく続いた。
感情の起伏がやや和らいだ頃、ふっと思い立って、ボトルを第2チャクラにあて瞑想してみた。しばらくすると心が落ち着き、突然、オレンジ、又は黄みがかった太陽が昇ってくるヴィジョンを見た。不思議なことに、次の日、海外に住む親しい友人からメールがあり、彼の夢の中で、私の背後からオレンジがかった太陽のようなまぶしい光が昇って来て、「Chieが、これから幸せになってゆくことを確信した。」と、メッセージを送ってくれた。
第3チャクラでは、ヤマブキ、アメリカセンダングサ、ツルマンネングサが選ばれた。ここでの気付は、「自分はどうしたいのか?」という問題の提起と、「全ての問題は乗越えられるようになっており、私の魂が私に必要な経験として、私の両親のもとに生まれてくることを選んだのだということ、今ある問題を受け入れてゆくこと。」だった。ここからは、少しずつ楽になってきた。
第4チャクラのツバキ、タチツボスミレ、ミゾソバ、ダンコウバイで、思いのほかに、楽しいお正月を迎えることが出来た。約半年の間、コミュニケーションのなかった家族と共に過ごすことができ、いままで、実家に帰ると必ず出来ていた口の回りのできものが、今回はできなかった。鼻歌が、自然に出てくることもあった。
第5チャクラでは、ノビル、マルバハギが、第6チャクラでは、フジが選ばれた。この頃、あるきっかけで、部屋を新たに1つ借りることになった。結果として、夫との別居が始まった。自分のスペースができ、この頃から、人のオーラが、練習をしていたら突然少しずつ見え始めた。
第7チャクラでは、ツリガネニンジンとミゾソバが選ばれ、過去へのワークでは、やはり、子供の頃の両親に対する心配が出てきた。その頃から、お寺へのお参り、祈りに、ほぼ毎日出かけるようになった。又、夫との問題も、ズルズルと長引かせないほうがよいと思い始めた。
そして、男性性と女性性、過去世のためには、マツヨイグサ、キリ、そしてフジ、すべて自分の状況にぴったりくると、納得の出来るものばかりが選ばれた。また、男性性と女性性のワーク、過去世のワーク共に、深く入ってゆくことが出来た。そして、自分が自分であることへの満足感が、徐々に出てきたことに気が付いた。フラワーエッセンスによって、問題が消えてなくなることはないが、その問題をどのように受けとめてゆくのか、どのような角度から見てゆくのかということが、ずいぶん変わったと思う。講座をはじめる前に比べて、自分に対する見方が変わり、自分自身であることが楽になったと思う。
また、全9回を通じて、無意識に、何度か同じ花を選んでいるのもおもしろかった。自分を観察する、良い機会になったと思う。
ウイリアムス智衣