|  〜「バッチフラワーエッセンス基礎集中講座(パート2)」体験談〜
 ムクティ
  ●はじめに
 「フラワーエッセンス基礎講座(パート1)」に引き続き、「バッチフラワーエッセンス基礎講座(パート2)」も集中して学べる機会を得られた。
 
 知識を深め、様々な形態の実習・フルセッションを通して花のエネルギーを体感できるという貴重な時間を持てた幸運に感謝している。
 講座を開催くださったハートサポートシステムスタッフの方々・講師の皆様に心から謝辞を述べる。
 
 また、今回友人をクライエントモデルにフルセッションし、フラワーエッセンスが心へどのように影響するかを目にすることができた。
 セッションを快く引き受け、その後の変化についてフィードバックなどの協力をしてくれた友人にも感謝の念に堪えない。
 
 講座中の体験、講座でリーデイングされたミックスボトルを使用した体験及び友人をクライエントモデルにフルセッションの練習をした体験について述べる。
 
 
 
 ●「バッチフラワーエッセンス基礎集中講座(パート2)」での体験
 「バッチフラワーエッセンス基礎集中講座(パート2)」を振り返りフラワーエッセンスの奥深さを再認識した。
 
 エネルギー体としての人間とフラワーエッセンスの周波数がどのように影響し合うのかは、非常に神秘的であり興味深い。
 
 今回バッチフラワーエッセンス39種類の詳しい説明、微細エネルギー解剖学のオーラ・チャクラなどの講義もあり、エネルギーの共鳴共振と自然界の叡智に畏敬の念を感じずにはいられなかった。
 
 知的好奇心は充分に満足したが、フラワーエッセンスの深遠さと現在の自身の未熟さが相まって、一時学び使うことを不安に感じることもあった。
 
 
 
 ●「バッチフラワーエッセンス基礎集中講座(パート2)」受講後の体験(1)
 【講座でリーディングされたミックスボトルを使った体験】
 観照し受容を深めるサポートとなるミックスボトルがリーデイングされた。
 自身の内側で様々な思考があり、いろいろな感情の波もある。
 それらを観ることをしていきたいと思っている。
 
 手にしたミックスボトルをハートに置き「サポートをお願いします」と唱え、1週間1日に2〜4回・1回に3〜5滴を使用した。
 飲用し胸にミックスボトルをあてるとジーンという感覚を感じた。
 その後3日間は1日に2回程度・1回に3〜5滴を使用した。
 徐々に体感覚が薄れていくのを感じた。
 
 心の揺れを受け容れながら観続けている。
 
 
 
 ●「バッチフラワーエッセンス基礎集中講座(パート2)」受講後の体験(2)
 【講座で学んだフルセッションを練習した体験】
 ◎クライエントモデル:友人
 ◎セッション日時:2020年11月19日 13:00〜15:00
 
 
 【カウンセリング】
 《現在の状況》
 ◎心身の状況…良好
 ◎環境…新型コロナウィルス感染症の影響で仕事が減り、時間にゆとりある生活となる。
 ◎その他の必要な情報…特になし
 
 《テーマ》
 ◎セッションに来た理由
 仕事が減り時間にゆとりのある生活となったが、自身の充実感の欠如や社会との関わりの減少などに不安も感じる。
 揺れてざわざわと落ち着かない心をどうにかしたい。
 テーマは「自分の行く道筋をはっきりとしていきたい」
 
 
 【ボトルリーデイング】
 ペンジュラムによりボトルをリーディングする。
 リーディングされたボトルは以下の通り。
 ミックスボトルをつくった。
 チェストナットバッド・オリーブ・セントーリー・エルム・バーベイン
 
 
 【ヒーリング】
 講座で学んだ手順に従い、以下のように行う。
 《浄化》→《準備》→《エネルギーペネトレーションペンダント(EPP)とボトルによるヒーリング》→《ヒーリング》
 
 
 【シェアリング】
 《ヒーリングでの体験》
 ◎セッションを受けている時の体験・終わってからの今の状態
 受けている時は、気持ち良くゆったりとしていた。
 終わってからは、すっきり感があり爽やかな感じである。
 
 ◎リーディングされたボトルの花の写真カードを見ながら、どう感じるか聞く。
 5枚の花の写真カードを見、オリーブが印象に残る。
 オリーブの枝が左右に貫く直線の形状がこれからを比喩しているように思え、道筋を指し示していくような感じを受けた。
 また、次第に明るく前向きな気持ちになってきており、この先結果がどうであれどうにかなるし、大丈夫な感じがしてきた。
 
 《ボトルの説明》
 ◎ボトルの説明をして、どう感じるか聞く。
 リーディングされた5つのボトルの名前を伝え、書籍(「バッチ博士のフラワーエッセンスガイドブック」:中沢あつ子著)掲載の写真を見てもらい、気になるボトルを選び(エルム)音読してもらう。
 読後、ため息をついて「すごいですね、まさに…です」との感想があった。
 
 
 【使用法他の説明】
 ◎使用法、リピート方法、フォローアップなどの説明をした。
 リーディングされた5つのボトルの説明は、書籍(「バッチ博士のフラワーエッセンスガイドブック」:中沢あつ子著)から掲載ページをコピーし、後日郵送した。
 
 
 【使用後のシェアリング】
 ◎シェアリング日時:2020年11月12日 10:00〜10:30
 使用頻度は1日に3〜5回・1回に5滴程度、セッション後現在まで続けている。
 考え方が前向き(セッション直後に変化した状態)を持続している。
 以前は時間があるのに何もしないことに罪悪感を感じていたが、今のままで良いのだ、今はこういう時期なのだと前向きに考える状態が続いている。
 今の仕事に対してと、そして休みの時間も充実感があり、過ごせている。
 ゴールを達成しようとするのではなく、その過程そのもの・プロセスを楽しむというように、今はそういうタイミングなのだと思う。
 
 
 フルセッションの練習を振り返ると無我夢中であった。
 カウンセリングをしながらクライエントモデルが大切な友人であり、サポートができたらとの願いがあった。
 
 セッション後や使用後のシェアリングを通して、不安を感じ揺れて落ち着かない心が明るく前向きに変わったことが大変嬉しかった。
 自然界のエネルギーに、偉大さを感じるとともに感謝している。
 
 心の変化変容をもたらす花々のエネルギーに敬意を持って関わりながら、内側の平安へのサポートをさせていただきたいと願っている。
 
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