エネルギーボディリーディングトレーニングの体験談

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 「エネルギーボディリーディングトレーニング」体験談

K.S

●「エネルギーボディリーディングトレーニング」の現場での体験について
「エネルギーボディリーディングトレーニング」
初日の最初の実技では、簡単にクライエントさんのエネルギーを感じてそれを表現するワークを行なったが、相手は、○さん(ある動物の名前のニックネーム)で、主に薄いピンク色のお花のイメージ(名前を知らないお花が浮かんだときは、伝えるのに苦労したが、わかっていただけたようです。)がたくさん来て、そのときは、慈悲深い人なのかな?と思いました。
翌日に思い当たったことは、○という動物は、薄いピンクっぽい生き物なので、それと共通する部分もあったので、その部分にリーディングが共鳴されたのかな?とも感じました。そして、ご本人に確認したところ、○という動物が大好きとのことでした。
私も彼女にリーディングされたとき、共通するお花のイメージがサクラの花でした。やはり、日本人としての共通部分があるのかな?と感じました。
 
2日目に、エネルギーボディリーディングの一般的な流れを実習したときに、正直言ってとまどいを感じました。感じ方がわからなかったからです。わたしは、「ニューヴィジョンメッセージ(源とのチャネリング)」を学んでいたこともあり、第7チャクラの次元に意識を向けることに慣れていたためにフォーカスする次元に戸惑いを感じ、上手く受取れなかったように感じました。
沈黙も多かったですし、伝えるだけ伝えましたが、最後のシェアリングで、クライエント役の方は、しっくりと受取れなかったように感じました。シェアリング中に質問が多く、自分の感覚で答えましたが、それでもイマイチ納得いかないようでした。自分の中では、伝える難しさを感じました。

 自分がクライエント役をやったとき、セラピスト役の方は、素晴らしいポジティブな私の性格がよくわかるなあとうならせる内容のリーディングをしていただきました。ただ、自分の聞きたいテーマとのズレが大きく、内容は素晴らしいけれど、自分の聞きたいことはマッチしてない部分のリーディングだったので、今、考察してみると、セラピストの答える次元が高すぎ?たのか、それで、内容が一致しなかったのかな?と思います。

自分がオブザーバー(観察者)として他の方のエネルギーボディリーディングを見ていたときに、他の参加者のレベルがあまりにも高いので、私自身が本当にやっていかれるのだろうかという疑問がさらに生じました。
あとあと、3日目を通じてわかったことは、私が観察者をしたときのセラピスト役の方は、すごく高い次元でエネルギーボディリーディングしていたことがわかり、ニュアンス的には、その時のセッションはチャネリングに近いものだったのだということがわかりました。

2日目最後に学んだ「エネルギードローイング」については、私的には目を閉じていたほうが感じやすかったのですが、目を開けてしばらくクライエント役の方を観察したあとに目を閉じて感じるとわかりやすいのかな?と思ったりしました。
 2日目の実技が一番、ワーク中とても暑く、常に水分補給を必要する常態だったので、参加者同士でカタルシスが起こったのかな?と思います。

 3日目のペア実技では、セラピストとしての視点から転換して体験するというもので、「???」だったのですが、ワークをし合うことで、どのようにやって行けばいいか?伝えたらよいか?ということがうっすらとわかってくるようになりました。やはり、実践かな?と思いました。
クライエント役、セラピスト役の両方を体験することで磨かれていくように感じました。

「パームリーディング」は、ダイレクトにハートの部分の本質的なものがやってきた感覚だったので、表層的なものとか、古いパターンなどはリーディングしにくかったです。パームリーディング独自のリーディング形態が、セラピスト役クライエント役、どちらの役をやっても、相手のエネルギーが心地よく感じました。

エネルギーボディリーディングのフルセッションのワークでは、クライエント役のときに自分のチャクラをリーディングしてもらったので、その情報が自分的にマッチしていたのと、新しい見方を提供してくれたので、とてもよかったなと思いました。また、テーマとリーディングの内容も一致していたので、よかったです。

それから、自分がセラピスト役をやったときに上手くやれた感覚はありませんでしたが、クライエントの背後にあるものに共感しすぎて、ちょっと涙が出そうになったりしたので、慌ててセンターにもどって、客観的に見るということをしました。

自分がセラピスト役をやるよりもクライエント役をしたほうが学びになる感じがしました。自分にとって好ましいと感じるリーディングをしてもらうとそれがとても参考になる(自分がセラピスト役で伝えていく上で)ということを感じました。
自分がセラピスト役で練習することだけでなく、好ましいリーディングを経験することで上達につながるのだろうということを実感しました。

それから、最後にもう一度セラピスト役をやったときに、クライエントの目線で伝えることから外れたこともありましたが、講師のパビットラさんの指摘ですぐに戻すことができました。これは常に気をつけておく必要があるかと感じました。
今までの経験として、自分としては、エネルギーボディリーディングのようなものにしてもチャネリングのようなものにしても、納得がいく、参考になるセッションを外部でされたことがなかったので、そのようなセッションをしてもらうことの方が、私にとってはセラピストとして、とても参考になったということを実感できました。

(弊社注:体験談内の練習セッションについての内容は、筆者の希望により、個人情報の保護上、掲載しておりません)

私としては、「ニューヴィジョンメッセージ(源とのチャネリング)」のみよりも「エネルギーボディリーディング」も取り入れるほうが、よりクライエントが受取りやすくなるように感じました。
また、「マウントフジフラワーエッセンス」に関してもクライエントに方向性を与えるものとして有意義なように感じます。
今後としては、もし、自分のセッションとして取り入れる場合は、「ニューヴィジョンメッセージ(源とのチャネリング)」と「エネルギーボディリーディング」、そして、「マウントフジフラワーエッセンスのリーディング&ヒーリング」を組み合わせたものをやっていきたいと感じています。

「エネルギーボディリーディングトレーニング」は、いろんな意味で有意義なトレーニングだと感じています。
指導くださった講師のパビットラさん、お食事を用意してくださったサンバドさん、トレーニングに参加したメンバーの方々に感謝したいと思います。