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単発での各種イベントの体験談です。


2013年8月4日「癒しフェア」マウントフジフラワーエッセンス無料ワークショップ
〜マウントフジフラワーエッセンスと共に━天の可能性の地上での開花と、
その奥にある「何か」を開く〜

りりか

●参加の動機
春頃から気になっていることがあったので、ワークショップに参加したいと思っていましたが、両日とも抜けられない予定が入っており、残念に思っていました。
前々日の夜に急に4日の予定が日延べになったので、これは参加しなさいということだと感じました。


●当日の印象的な体験
イメージとして浮かんだ2つの花は、大きな蔓状の植物でした。
1つの花は、ジャックと豆の木にでてくるような巨大な豆の木で大きな実がついていて白地に濃いピンクの小さな花が咲いていました。
もう一方の花は大きな幹を持ったフジ棚でしたが花は咲いていませんでした。
支柱がないと自立できないということ、グルグルと絡みつく生態、その部分に自分自身の嫌悪と恐れが隠されているように思いました。

そして、選ばれたマウントフジフラワーエッセンスは“シャクナゲ(ピンク)”でした。
誘導ヒーリングのときにボトルを胸にあてていると、胸が痛くなってきて肋骨がパキンと何回か音を立てました。


●その後の印象的な体験
帰宅してから、ハートサポートシステムのブースでミニ個人セッションを受けた際に選ばれた4本のボトルと合わせて、ミックスボトルを作りました。
マウントフジフラワーエッセンスのカラーパンフレットの花の写真を見ていて、白地に濃いピンクの花は“サオトメカズラ”に似ていたと思い、“フジ”と一緒にミックスしました。
“サオトメカズラ”も蔓系の植物ということが、何かをとても象徴しているようにも思います。
そのときに、天に向かっていく豆の木と水平に伸びていく藤棚の広がりを感じました。

飲み始めて3日くらい経った頃、いつもなんとなく感じる生き難さの原因のひとつには変なプライドの高さが関係しているのだろうな…とふと思いました。
対人関係や仕事に対して、失敗することは恥しいことという思い込みが強いのかもしれません。
“シャクナゲ(ピンク)”が「失敗や成功に拘ることに意味はない」と伝えているのかなと思いました。
肋骨は、ふと思い出したかのように時々パキンと鳴っていました。

10日くらい経った頃、自分の中でザワザワと落ち着かない感じが続いていたのが、収まってきました。
ハートチャクラの辺りの不安感はまだ感じるのですが、第2チャクラ辺りの安定感を感じるようになってきました。
反応や結果が気になって自然体でいられないときにザワザワしても、無理に落ち着かせようとするのではなくあえて何もしないことにしました。
何もしないで抵抗しないことができるようになってきたことは、大きな変化のひとつかもしれません。

飲み終わってから、ハートチャクラのザワザワした感じもなくなっていることに気がつきました。
ただ、落ち着き過ぎたような、何もしたくないような気持ちになっていました。
いつも自然体の自分でいることが望みだと思っていたのですが、なんとなく違うような気がしてきました。
今までならば、こういうときに焦りがでてきて、本当の望みが何なのかを探そうと必死になっていたように思うのですが、今回は、焦りも湧かず、自分を客観視することも俯瞰することもなく、そのままです。
しばらくは、この何もない感じを味わってみようかなと思えてきて、今までにない感覚を受取っています。

パビットラさん、サンバドさん、セラピストのみなさま、ありがとうございました。


弊社注
ワークショップの内容、個人情報等を伏せる為に、該当箇所を省略したり、曖昧に編集している場合がございます。
あらかじめご了承下さいませ。