マウントフジフラワーエッセンス 基礎集中講座 体験談
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〜「マウントフジフラワーエッセンス基礎集中講座(パート2)体験談」〜
匿名


●「マウントフジフラワーエッセンス基礎集中講座(パート2)」と勉強会での体験
ハートサポートシステムのセミナールームは初めての場所だったのですが、空気が整っていると感じ、集中して勉強することが出来ました。
「フラワーエッセンス基礎講座(パート1)」よりも、深く色々なことを知ることが出来ましたが、それとともにもっと勉強しなければという欲が出てきました。


そんな中、ペアを組んだ方とフルセッション実技を互いにしあい、受けている時の穏やかさ、胸が温かくなる感覚。
自分でボトルリーディングする時の集中と感覚を研ぎ澄ます時間。
日々の流れに流されている私に、立ち止まる必要を感じさせてもらえました。


1か月後に開催された自由参加の勉強会で、ペアの方にフルセッションをしてもらい、リーディングされたボトルでヒーリングしてもらっている間、綺麗なパステルカラーの光の花が浮かんでは降りてくるのを感じ、ミヒャエル・エンデの時間の花を思い出していました。

また咳が止まらなくなったり、首や肩の辺りが痒くなってしまい、何かが抜けていくような感覚がありました。
セッション後にパピットラさんから何かが頭から抜けていったと言われ、そういうことかと腑に落ちました。

今になって思うことは、常に首の辺りにあった何かのブロックが抜けていったのだと思います。


そして、フルセッションをするには、まだ勉強・経験不足を感じ、各々の花の特質、作用の読み方が足りない、もっとマウントフジフラワーエッセンスの実物の花を見て、匂い、温度、手触り等々を自分の感覚で深く知らなければと思いました。

その花の作用を自分も体験し、また人はどのような体験をするのかをもっと知りたい、知識を深めたいと思い、フラワーエッセンスを使っていくということは、頭だけの勉強だけではなく、体験を通して学んでいくものだと強く感じました。



●「マウントフジフラワーエッセンス基礎集中講座(パート2)」受講後の体験(1)
【講座でリーディングされたミックスボトルを使った体験】
フルセッション実技でペアの方にリーディングしてもらったボトルは、イカリソウ・ツルマンネングサ・フジザクラ・リュウノウギク・ヤマツツジ(コーラル)・フジ・シロバナタンポポの7種類でした。

最初に浮かんだことは、私だけの為のボトルではない、職場で担当している子ども達の為のボトルだということでした。


リュウノウギクの終了という言葉が心に残り帰宅し、翌日の勤務の際、リストカットを繰り返す担当の子どもに起こったトラブルから、複数の血縁者とのラインをブロックしました。
ブロックした後の子どもの姿を見ていて、リュウノウギクの意味が腑に落ちました。

その後、精神科受診があった為、ブロックしたことを医師に話し、その後の子どものすっきりとした表情、何かが終わった、納得したような状態を話すとカタルシスが起こったのだろうと言われました。


このミックスボトルを飲み終わり、自分と自分が関わる職場のスペースに新しいものを作るか否かと思ったとき、降りてきた言葉は「そのまま」だったので、再度同じミックスボトルを作り、飲みました。
2回とも、スプレーを作り、自分のオーラとスペースにスプレーしました。



●「マウントフジフラワーエッセンス基礎集中講座(パート2)」受講後の体験(2)
【講座で学んだフルセッションを練習した体験】
勉強会では、勉強不足で色々なことを質問しながらフルセッションを行ったのですが、クリアな場所ということも関係していたのでしょうか、とても集中でき、自分の対象に対する身体や心の感じ方の方向、得意、不得意を少し気付くことが出来ました。


「マウントフジフラワーエッセンス基礎集中講座(パート2)」でもクライエントモデルになって頂いた方にフルセッションを行いました。

主訴は、職場で何年か関わっている特定の人の言い方、仕事のやり方が気になり、そのことで疲れが出てきている。
感情的にはイライラしたり、思っていることが言えず、溜まっているので、この1年間モヤモヤしている、爆発しそう、仕事を辞めていい、辛い、周りと協調するということに関して、嫉妬心、劣等感、羨ましいという気持ちが出てきて、「私なんか」と思うことが度々あるとのことでした。

クライエントからは、自分の中にある劣等感や嫉妬心の原因を知りたいというテーマが出てきました。


セラピストは基本的に枠組み、方向性を付けないというアドバイス、インタビューの際に誘導的になってしまうという指摘を受けて、改めて自分のしていることを、現在、もっと客観的に観察しようと努力しています。


リーディングされたボトルは、クサボケ・マルバルコウ・ヤブカンゾウ・ウメ・モモ・ミツバツツジ・ダンチクの7本でした。

2回目ということ、主訴が私にも共通するということで、私自身の主観が入ってしまいそうだという恐れがあり、気を付けていました。

ボトルを選び、クライエントと花の写真を見たり、感想を聞いている際、やはり私は仲介人にはなり切れなかった、主観が入ってしまったという気持ちが湧いてきていました。
インタビューが誘導的になってしまうことに加え、ただ仲介するという立場になることの難しさ、課題を与えられたと思っています。


クライエントからのヒーリングの感想として、半分眠っている、気持ち良かった、お腹が温かかった、ボトルでハートチャクラに働きかけた時に温かかったという感想が出ました。

私自身もセッションをしている間、クライエントからヒーリングを受けているようなエネルギーを感じることがあり、不思議な感覚を時々感じ、互いに同じ空気を共有し、感じながらセッションをすることの大切さを感じました。



●「マウントフジフラワーエッセンス基礎集中講座(パート2)」受講後の体験(3)
【自分でリーディングしたミックスボトルを使った体験】
勉強会で新たにリーディングされたミックスボトルは、ヤマブキ・クサボケ・ミゾソバ(ホワイト)・ミゾソバ(ピンク)・ツルマンネングサ・ボケ(レッド&ホワイト)・イタドリ。

今回もツルマンネングサが入り、その他の花の特徴を読むと、やはり、私を含む職場の担当・その他職員、私の家族等全てに思い当たる節があるミックスボトルでした。 


2回目のミックスボトル終了後、仕事が忙しく落ち着いた時間が取れなかったのですが、どうしても新しいボトルを作らなければという思いが強く出てきて、1種類だけ選ぼうと決めリーディングを始めたら、トネアザミとフジザクラの2本が出てきて、2種類でミックスボトルを作り、これは飲むだけで、使用しました。

そして体験談を完成させる間近の週末に、仕事でペアを組んでいる職員に、強く関係していたことが分かりました。
担当の子ども達と同様に虐待を受けていただろうこと、本人はまだそのことに気づいていないことも、職場内の心理士と確認しました。


その時点では、ミックスボトルを再度作ろうとは思わなかったのですが、今週に入り、新しいものを作るという言葉が浮かび、作り飲み始めています。

それは、ムシトリナデシコ・ノビル・ジシバリの3種類でした。
まだ、数日しか経っていないのですが、「マウントフジフラワーエッセンス基礎集中講座(パート2)」からの時の流れの中で当たり前のように、「私は私」と感じています。

上手く説明出来ないのですが、今、心の内にいる私とは別に、もう1人の私は本当に私がしたいことを言っている、動いていると思えることです。

まだバラバラで連動しておらず、時々違和感があり、自分でも驚いているのですが、これからの課題はそれを統一することだと思っています。
今はその統一に向かって歩いている時だと信じています。


(★)弊社注
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