バッチフラワーエッセンス基礎集中講座(パート2) 体験談
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〜「バッチフラワーエッセンス基礎集中講座(パート2)」体験談〜

匿名


●「バッチフラワーエッセンス基礎集中講座(パート2)」での体験

「バッチフラワーエッセンス基礎集中講座(パート2)」で特に印象深かったことを書かせていただきます。


講座の中で、マイナーチャクラ(弊社注:通常のマイナーチャクラとは異なるものです)の存在を初めて学びました。

第5チャクラより下位のチャクラを監督者としてコントロールしていると知り、第1〜第7チャクラに加えてこれらのマイナーチャクラをケアしていくことで、より深くエネルギーバランスを整えていくことが出来ると感じました。

講座中のエネルギーペネトレーションペンダント(EPP)を使ったヒーリングでこのマイナーチャクラをヒーリングする時には少し圧迫感を感じて、エネルギーが作用していることを体感しました。

私はこれまで特定のチャクラに何となく滞りを感じ続けてきたのですが、マイナーチャクラはその助けになるかもしれないと思い、意識していきたいと思います。


また、講座での『バッチフラワーエッセンスのセッションを行う為の、セラピストとしての在り方の「根本」を体得する』のお話は、将来セラピストとして活動したいと考えている私にとって大変大きな学びでした。
「ヒーラーはセラピストではなくフラワーエッセンスであること」、このことをいつも心の中心に置いていきたいです。

私はどうしても我が強く入る傾向があり、エネルギーペネトレーションペンダント(EPP)のヒーリングの際にも自分の感覚を重視し過ぎてしまい、クライエント役の方から「長かった」とフィードバックをいただく場面もありました。

フラワーエッセンスの作用を信頼し自分はシンプルにそこに存在し、クライエントとフラワーエッセンスの間に起こることをただ見守るという姿勢を忘れずにありたいです。


フラワーエッセンスと向き合う姿勢においても、判断しないことの大切さを教えていただきました。


判断せずに花を見るとき、突然花のハートが開くこと。
自分が人に対して働きかける時は義務からでも、あるいは愛の行いとしてからでも働きかけることができるが、頭からきている義務は人の表面にしか触れることは出来ない、ハートからきている愛は変容することが出来ること。
出会う人は一人一人が歴史的でユニークで、その人とかかわる瞬間もまた繰り返されることのない歴史的瞬間であること。

これらのことを心にとどめ、出会う人の尊厳を大切にし、謙虚な心でフラワーエッセンスやクライエントに向き合いたいと深く思いました。



●「バッチフラワーエッセンス基礎集中講座(パート2)」受講後の体験(1)
【講座でリーディングされたミックスボトルを使った体験】
講座でリーディングされたミックスボトルは、レッドチェストナット、ロックローズ、ヘザー、ホリー、エルム、ファイブフラワーレメディでした。


その時のテーマは「自分の心と体の切り替えを助けてくれるフラワーエッセンスを選びたい」。
テーマとその時極度の疲労状態にあった自分に合うボトルがリーディングされました。


ミックスボトルを飲むと気分が落ち着き、1日4回以外にも気になる度にとりました。


ミックスボトルを飲み出して1週間ほど経ったある時、ふと「私は周りの人のエネルギーに繋がっていて、本来の自分と繋がっていない」というフレーズが心に浮かびました。

これまでの私は家で家族と過ごしていてもどこか落ち着かず、一緒に過ごす時間が長くなると外で一人の時間を持ちたくなっていました。
それが以前よりも気にならなくなっていました。


また、同じころ旅先で印象的な出来事がありました。

あるお寺を訪ねた時にそこのお坊さんと話す機会をいただきました。

お話の中で、お坊さんが私を見て少し頑張り過ぎていると感じて声をかけて下さったこと、「頑張る」よりも今日出来ることを「精一杯やる」とよいこと、精一杯とは柄杓一杯出来る日もあればスプーン一杯、もしくは全く出来ない日もあるかもしれない、その中で出来ることを精一杯やっていけば段々と良くなっていくというお話をして下さいました。

その時の私はといえば、丁度今後の仕事の方向性を模索しており、新しいことを学ぼうと躍起になっていました。
思考が先行して自分が出来る以上のことをやろうとして余裕がなくなり、その結果、心と体の切り替えがうまく出来なくなっていたことに気付きました。


大きな2つの気付きのギフトを受けとり驚くとともに、意識を超越したところで作用してくれるフラワーエッセンスの素晴らしさを改めて感じた体験でした。



●「バッチフラワーエッセンス基礎集中講座(パート2)」受講後の体験(2)
【講座で学んだフルセッションを練習した体験】
◎対面、ボトルを使用したリーディング
◎クライエントモデル:フラワーエッセンス経験者の方

テーマ設定を行うカウンセリングの際、詳細を説明しようとしたため、ハートを開いて話す姿勢が途切れたことをフィードバックで伝えていただきました。

ハートが開いていなければクライエントのためになるセッションは出来ないと思い込んでいたのですが、講師のバビットラさんからハートを開かないことも受け入れること、無理矢理ハートを開かせようとするとクライエントを追い詰めてしまうことにもなるとアドバイスいただき、フラワーエッセンスはたとえハートを開いていなくても作用してくれることを教えていただきました。


リーディングされたミックスボトルを飲んだ感想では、気づきを受け入れ、そこからインナーチャイルドとの対話まで経験されたとのことでした。
フラワーエッセンスのパワーを感じるとともに、その瞬間瞬間のご自分にただ気づいていることの尊さを学ばせていただきました。


ご本人の許可を頂きそのまま記載させていただきます。

(以下ご感想) 
リーディングされたボトルは、ヘザー、ロックローズ 

自分がヘザー状態にあることに驚いた。
誰かを捕まえて自分自身の問題を一方的に話したがる、むしろ逆で誰にも分かち合えないと思っていたからだ。
疲れたけど、自分のための楽しい心地良い疲れだ。
人に気を遣い過ぎや聞き過ぎで、エネルギーがなくなっていることに気づく。

夜寝る前にミックスボトルを飲む。
甘くて美味しいけど苦い。
ハートに悲しみが広がる。

次の朝起きて、自分がヘザーの状態にあることに気づいた。
あの人を捕まえてこんなことを話して、この人を捕まえてこんなことを話してという気持ちが沸き上がってくる。
ただ実際行動を起こすかどうかは別で、そのそんなことをして人を捕まえて話していいんだろうか?と。

ミックスボトルを飲むが吐いてしまい飲めない…。

なぜ人を捕まえて話すと申し訳ないと思うのか、、幼少期の母とのビジョンが浮かび上がってきた。
母も忙しかったので、私の話を聞いてる心のゆとりなどなかった。
今の自分も忙しさで、娘の話を聞いてやれないことに気づく。
ゆとりのなかった母を理解できた。

出かける用意をする時間なのだが、何をすれば良いのかわからない…次何の用意をすれば良いのかすら全然わからない…極度の混乱、恐怖感だ。

ロックローズの力を借りる。

まずお化粧しようと、マインドが穏やかになり思考出来る状態を与えてくれた。
何をするにもどこに行くか行かないかも1時間くらい悩む。
目に付き心躍るものに勢いで行ってみた。
楽しい。

エネルギーが入って来ても、思考とのバランスで塞がれ、上手いように回転していなかったことに気づく。

セッションのテーマであった、「余裕をもってこなせるだけのエネルギーを取り込みたい」取り込んだ限られたエネルギーを、平和に満ちた思考状態で、一つの方向に集中して使っていこうと、フラワーエッセンスのサポートをもらい思えるようになった。

(ご感想ここまで)